第38期静岡リーグ 第1節(前半戦)

当日参加者のベストスコアのようです。あの静岡リーグで。素直に嬉しい。そして勝った後の平日がこんなにバラ色になるとはw
実際、ここ1か月はリアルで麻雀を打つことが(もともとも)とても少ない上に参加している天鳳のAルール個室でも負けまくっていたわけです。自分のひどい牌譜を見直したりウザク本で牌理の勉強をして、もともと感覚で麻雀してるのもあって「マージャンムズカシイネ~」モードの最悪の1か月だったんですな。つらかった分、ホッとしました。

さて、何があったか。

1回戦目(同卓者:望月支部長、青嶋p、アマの方)
午前中のプロリーグ観戦で望月プロの迫力に圧倒された。親のチョンチョンの1つ目で両面②⑤で聴牌ってるのよ。悔しがっての自摸切りダブリーで4,000オール。役牌ポンポンでドラ切りからの自摸切り連続からの流局ノーテン、全員降りで流局トップとか。「やばいよこの人」と思ってたら一回戦同卓です。プルプル。

青嶋pの親立直をタンヤオ現物待でかわし(1,000+1,000)、その後の親で2,600オール。一盃口もスッと完成したし、最初のアガリもうまく現物待ちが残った。いい感じで入れたんじゃないか。手なりを大事に、愚形の立直は自重。対面のアマの方のドラ槓子の6,000オールでひっくり返されたり、青嶋pに隠れドラ暗刻の7,700打ったり(これは愚形立直でした。後悔)。チートイのドラ白単騎で望月pから8,000出あがりしたり。ばたばたやってて浮きの二着(+12.2pts)。7,700の放銃は望月pのウルトラ勝負手をつぶしたことになっているらしい。ラッキー(強がり)。

2回戦目(同卓者:高橋p、安部アマ最強位、アマの方)
高橋pと安部pと同卓だが、競技麻雀プロにおいての「若さ」はとても強い武器になる。男も女も関係なく、若さには「華」があって人間は「華」に寄って来る。二人とも明るいのもとても良い。

さて。

親番のピンフのみ一四待ちを三色手変わり待ちで黙っていたのがどうだったか(ドラ四)。結果は下家のアマの方がドラ表の三萬を切って立直、聴牌維持で自摸切った⑦が高め三色の7,700の打ち込みとなった。親が立直なら三萬は切り切れないのか、それとも高め7,700なら無視して立直とくるのか。高めドラなら普通に立直なのか。この場面以外も何度か「愚形」「手変わりアリ」の黙聴・聴牌外しをしたが、それはどうなのか。ぐるぐる。

その後も快調に下家のアマの方が上がりを重ねる。そして東四局。対面・高橋pがドラの④ポン。鳴かせた下家も当然の聴牌気配で自分は②②④⑥⑥⑧⑧東東東888。東、一鳴きせずで即重なったのがでかい。ここに②を引いて勝負立直。どちらも切れていないが、そうあるとは思えない。でも勝負。5順後に⑥を引いてそっと「8,000‐16,000」。キモチイー!けど下家まくれずの二着(+16.3pts)。素点が戻せたのはでかい。

つづきはWEBで!


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