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第38期静岡リーグ第2節

前節、爆運に乗って+80.4で全体首位。第二節は新Mリーガー本田朋広プロと東北からの菊田プロ、波奈プロがゲストで来場することは従前告知があった。

望月支部長からの内示で「一節目のトップ者としてゲストとの対戦が(複数)ありそうだ」という空気を感じてはいたのだが。「タバコを買いに来た」と言い張る吉田直プロ(A1リーガー)と藤島健二郎プロ(A1.5リーガー)、さらに和久津晶プロ(A2リーガー)と原佑典プロ(スーパースター)というサプライズゲスト4名も含めてとんでもないことに。20卓80名でのリーグ戦開催という静岡支部最大規模のイベントになりました。ワチャワチャしていて熱気でむんむん。コロナ対策の消毒で支部員が走り回って最大レベルで対応しながらの開催。このメンツ、適正価格でイベント組んだら2万円でもチケット売れるよ。やばいよ。

一回戦は23日(土)に最強戦予選でABEMAに出る原・スーパースター・佑典プロと同卓。今日のゲスト・菊田(B1リーガー)と静岡プロリーグに参戦中の小林正和(B2リーガー)、原(スーパースター)の3人は自分の中の「最重要若手」。ここでタイトルを取ってスター性を発揮してほしい。がんばれ、心から応援しているぞ。だが、今日は一人沈みのラスを引いてもらった。すまん。ワイは浮きの2着。+6.6。

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二回戦はTEAM雷電の新Mリーガー・本田朋広プロ(グランプリMAX連覇)。目の前で見るとイケメン過ぎてやばいな。クラクラした。黄色いエルメスのネクタイと黒シャツで登場。

東一局、平和三色を黙聴で自摸られて2,600オール。そこから聴牌料収入など地味に食らいついて+12.8の二着。この半荘が一番感触があった。立直に通りそうな牌は無筋でもスッと切れたし、ドラの切り時も「しっくりくる」感じ。オーラスは北家で先制聴牌(たぶん)。立直して自模れば捲りトップだったが両面待ち3枚見えだったので黙聴を選択。やる気十分の親に向かってこられるのも嫌だし、ラス目の下家も荒々しい打牌で何をしてるのか分からない、リーグ戦という事も考えて、出あがりで浮きの二着なら十分と納得しての選択。結果本田プロからのラス牌・八で3,900のアガリ。OK牧場。

さらに三回戦は和久津晶プロと望月支部長。どういうペースで有名プロ出てきますか?前回調子が良かったこと含めて自分の強運に感謝。

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支部長の親立直に三枚持ちの無筋二を押して聴牌とり切ったり、南場の親番で人生初の三家和の振り込み側にまわるなど(公式ルールは頭ハネ)。これも、ドラが見えていて打っても安いわと思ったらむしろ面白いことが起こってツイてるw(下家に1,300の放銃)。七対ドラドラを海底で和久津プロからアガるなどして+25.8のトップ。和久津プロ、こだわりがしっかりあってカッコいいなぁ。

そして最終戦は麻雀格闘倶楽部の伝道師で高打点の鬼、吉田直元鳳凰位。その実とても良い人で、面白くて、とにかく藤島健二郎さんと仲がいい。

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混一ドラドラの7,700、門混役牌一気通貫のダマ12,000など高い打点が決まり全体的に余裕のある進行になった。+26.8で合計+80.0ポイント。沈みなし!すごい!ツイいてる!

ちなみに、さらなる豪運エピソード。静岡リーグでは毎回、正式に賽で座順を決めるんだが全て自分の対面がゲストプロ。そんな眼福あるかね。

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次回は「第一節の気分」で頑張ります。

最後に「セクシー担当」の画像を貼って終わります。お読みいただいてありがとうございました。

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