第一期名古屋リーグ 第二節(映像)
凄い時代になったもんです。アマチュアの対局映像が、YouTubeで配信になっている。しかも実況と解説までついてる。名古屋リーグの主催者タックんのアイデアと実行力が素晴らしいな。思いついてもやれんよ、ふつう。大変そうだし。立派です。
麻雀はいろいろな要素を踏まえてヨミを入れて打牌選択していくので、「客観的に正解かどうか」というのはなかなか判断がつかないところがあります。とてもいい経験になりました。
かなり強引に染めてるなぁ。ガンガン塔子払いしてるし。もう少し手なりに打った方がいい局面も多いカモネ。あと、俺こんなに鳴いてるんや。野方祐介か!ってたぶん誰も知らないだろうね。
1回戦。三色安目アガらずの自摸切り。「①2人がやめてる感じだった」「②チャンス手があまり入らなそうだった」「③萬子の上は悪くないように思えた」「④映像対局で面白いことをしたかった」ので抽選続行。次順の4sを手牌に入れての立直であれば1,000-2,000で渋々自摸ったと思いますが、500-1,000は不満、という所です。海底で高め自摸。相手もゲンナリさせることができてよかったです(瀬戸熊理論)。出来損ないのトルネード自摸w
4回戦。東場は良かった。東1局の門前混一は自模る直前まで聴牌を理解してませんでした。アブナイ。南場は攻められる局面が多くて「オリが雑」なのがバレた。静岡リーグにも参戦しているタカタン氏の攻めが強いのよ。受けきれなかったです。跳満自摸からのトップ獲れずはツライ。
全体としては戦えていたのではないかと思います。まずまずでした。
こんな感じの映像対局を1節に1卓(多分抽選)やっている名古屋リーグ。連盟公式ルールのリーグ戦です。名古屋の丸の内でやってますので、競技麻雀ファンの皆さんぜひどうぞ。