X(旧Twitter)の「後始末」
アカウントは非アクティヴ化
前回書いたようにアカウントは11/22にクローズした。ただしアカウント自体は存在するため、一度うっかりクソリプしたものをフォロワーに捕捉されてしまった。やってしまったことは仕方がない。速やかに削除して現在に至る。閲覧用途では使っている。
ーーさて今後このアカウントをどうしたものか。過去ポストしたものは案外
私的に後から確認してみたくなる事もある。10年分のポストに含まれるものはその時々の俺のメンタルが反映されたもの。攻撃的だった時期もあったし、自身の考察めいた「論」的なものもある。今後出版の機会があれば得難いネタにもなる。
もちろんアカウントごとスパっ!と削除するのもいい。最初はそうしようと思っていた。ただしやるのは簡単だから、辞めた事と同様、いつでも削除できるものでもあるーーので、当面残す事にした。
フォロワーの削除
まずやろうと考えたのはフォロワーの選定(剪定)作業。前回も書いたが現在のフォロワー数は本日現在3966。この中の約3000人は水道橋が以前俺に絡んで来たときに彼のフォロワーが「ついでに」俺もフォローしたもので、俺のアカウントの開設時の目的からすると無用のフォロワー。彼らは「ビートたけしの情報」なら誰からでも欲しいのだろう。
もともと俺は100人に行かないくらいのフォロワーとじっくりやり取りしたかったのであって、そのまんま東や水道橋のようにビジネス目的の誘導や小銭稼ぎの目的ではない(誘導も小銭稼ぎも否定するつもりはない)
ただし、残りの約1000人は野球観戦に招待してくれたり、実際に会ってメシを食ったり飲んで語り合った人たちもいる。そしてまがりなりにも「俺の当時のファン」の方々もいる。そして10年間のやりとりで、実際に会う機会はなかったものの、一定の信頼関係を築けている理解者もいる。こういった方々には格別の思いがあることは隠せない。この方々からはDMをもらえば返信はしたい。
ともかくこれらのアカウントを一度棚卸しして無用なものを削除ーーフォローを外す選別に入りたい。
そして最後は「鍵っ子!?」
選別が終わり残したいフォロワーだけになったら今度は鍵を掛けようかと考えている。早晩、閲覧用にも使わなくなるだろうから、これまでのポストを野放しにしてアカウントを放棄する事でメリットはないだろう。むしろ現在のネットモラルからすると誤引用や、捏造の原典にされかねない。俺はほとんどのネット民を信用していないので性悪説的に対応するのが賢明と考える。
ーーフォロワーを剪定し鍵を掛ける事に今から抵抗は出来ないだろうから、まあそこはご容赦願いたい。