東日本旅記録
おはようございますこんにちはこんばんは、スロ垢のDです。もっと早くに第3部出す予定だったのですが下書きデータがラムクリされて僕のやる気もラムクリされてました、ごめんなさい。
第1部、第2部を読んでくださった方々ありがとうございます。本日は旅記録第3弾、秋田青森編になります。それでは自己満オナニーnoteスタート!
秋田は田舎、だがそれがいい
山形をそれなりに楽しんだ僕は6月15日のお昼前くらいに秋田に到着。この辺りまで来ると田舎やな〜と思う事はかなり増えましたね。ただ田舎育ちの僕にとってはなんとなく懐かしい感じというか落ち着く感じはありましたね、やはり周りを山に囲まれてる感じや緑が多いと癒される感覚はありますね、動物や自然を守りたい。
せっかく自然豊かな所だったので人工物ではなく公園的な所に行こうと選んだのは浜館公園というところ。春になると桜が凄い綺麗らしいです。6月中旬頃だったので当たり前に桜はありませんでしたが途中ちょっとした階段みたいなのがあるんですけどそこを登りきると1面たんぽぽ畑、とても綺麗でした。
写真の奥の方に写っている灯台のようなところまで行ってみたかったんですがたんぽぽ踏みつけながら通ることになるって考えるとちょっと気が引けちゃって行けませんでした。(あと通っていいのかもよく分からなかったし。あと蜂滅茶苦茶飛んでたし。)
綺麗な景色見れてよかった満足感と蜂と熊に襲撃される前に戻りたいという恐怖心から車に戻り、とりあえず町の方に行ってみるかと浜館公園から一番近かった由利本荘市に到着。とりあえずパチ屋を回りつつ打てる台をちょろっと打ち夜遅めの時間に湯沢市に向かって車を走らせたと行った感じです。秋田の夜道はまあまあ涼しかったのですが街灯がまじで少なかった記憶があります、見えなくて3回くらい脱輪しかけましたね、車の中で1人で「危ない!」とか言ってました、こういう所はちゃんと田舎って感じがして好きです
秋田も飯が美味かった
湯沢市に向かった目的はただ一つ、なんでも日本三大うどんの1つである「稲庭うどん」の総本店がここ秋田県湯沢市にあるとのこと。そりゃあ日本三大うどんの1つがあると分かれば行くしかない訳ですよ、ちなみに日本三大うどんは稲庭うどん、五島うどん(長崎県五島列島)、讃岐うどん(香川県)、水沢うどん(群馬県渋川市)、きしめん(愛知県名古屋市) の中で意見が分かれているらしいです。以上日本三大うどんの雑学(?)でした。
話を戻してお店が11時開店のため朝起きてゆっくり準備して11時半くらいにお店に行くかとか呑気な事を考えながら向かってたんですよ、そして着いてみたらビックリ、駐車場は満車で県外ナンバーもちらほら、店内覗いて見たら客席はほぼパンパン。店員の方から少しお話を聞いてみたところ開店前からお客さんが並んでいたとのこと。まあ日曜日ということもあったと思いますがしっかり舐めてました。流石日本三大うどんの一角を担う総本店なだけあります。店内も盛り上がってました、嬉しい報告が聞けそうですね()
見てもらうと分かると思いますがうどんが細いんですよ。今まで太いうどんしか食べたこと無かったので普通にビックリしました。味の方もちゃんと優勝、ネタ抜きで今まで食べてきたうどんの中で一番でした、値段もたしか1400円くらいとかだったかな?具体的な金額は忘れましたが2000円もしなかったはずです。これもまた食べに行きたい料理の1つにランクインしました。
料理に満足し気分がいいまま秋田市内へ、湯沢市からはおよそ1時間半程で行けます。調べてみたら秋田市内は意外とパチ屋が多い感じだったので夜まで稼働するかと行った感じで秋田市内を車で走っていました。ここで僕は1つがある事に気付きます。それは
どの店に行っても必ず2~3人は美人店員がいる
という事です。これもね、ネタ抜きでマジなんですよ。流石秋田美人と言われるだけあります。ぶっちゃけ演者やアイドル店員なんて比較になりません、もはや加工アプリ自体不要だと思います、それくらい段違いに美人が多かったです。もちろんパチ屋の店員だけでなく街をフラフラ歩いていても美人は多かったです、軽い感動みたいなのを覚えましたね。
20時頃まで稼働したかな?それくらいで切り上げて晩御飯を食べに秋田市内にある繁華街的な所へ、お目当てはきりたんぽ鍋。
これも秋田名物ですね、パッと見た感じお腹いっぱいになる感じは無かったのですが、思いのほか満足感はありました。正直この暑い時期に鍋料理か〜って感じはありましたけど食べに行ってよかったです。やっぱり旅先ではその土地の名物料理的なのは食べた方がいいですね、いい思い出になってます。
岩になったゴジラ
さて、晩飯を食べ終わり良い気分のまま女性と混浴出来る夜のお風呂屋さんに行ったんですよ、一緒に入ってくれたjoseiに今車で旅してるって話をしたら「ゴジラには会いました?」って聞かれまして、どういうことか聞いてみたら海沿いに行ったらゴジラみたいな顔した岩があるって言われたので気になって行ってみることに。
ええちゃんとゴジラでした。このゴジラ岩は秋田県男鹿市に行けば見ることが出来ます。秋田に寄った際は行ってみて下さい。フナムシが苦手な人は遠目から見ましょう()ちなみにこのゴジラ岩は時期が良ければゴジラの口にあたる部分と夕陽が重なって凄い絶景になるみたいです。写真で見た時はかなり絶景でした、いつか生で見てみたいですね。
ゴジラ岩に感動したあと、このまま青森に向けて全速前進って感じです。秋田は飯は美味いし良い景色な所も多いしかなり楽しめました。とりあえずまた稲庭うどんが食べたいです()
本州最北端、東日本ラストの青森
秋田をかなり楽しむ事ができ、気分がいいままそのまま東日本ラストの青森へ。
このツイートをしたのも6月、あれから2ヶ月経ったんですね、時の流れは本当に早いです。
青森に着いたのは確か19時くらいだったかな?外が薄暗かった記憶があります。とりあえず稼働しとくかみたいな感じで稼働してその日は寝ましたね。次の日は朝方に起きて弘前城でも行ってみるかという感じで車で30分くらいかけて弘前城へ。
改修工事的なのをしていたので回れなさそうなところとかがあったのが残念でしたが、まあそれでも行っといて良かったなとは思います。城も綺麗でしたし、敷地内から眺める景色とかもかなり良かったですね。
あとは敷地内にカフェ的なのがあるのですが、青森来たらとりあえずリンゴ使った食べ物でも食べるかみたいなノリだったので入店して2種類のアップルパイ食べ比べセットを頼んで腹を満たしたりするなどして弘前城を後にしました。因みに味の違いは分からなかったしりんごジュースが1番美味しかったですね、馬鹿舌はこういう時大変です()
あとかなり衝撃的だったのは味噌カレー牛乳ラーメンっていうラーメンですね、もう名前からしてパンチ効きすぎやろって感じなんですけどいざ食べてみたら滅茶苦茶美味しいんですよ笑
ベースは味噌かな?カレーの感じはあまりしませんでしたが、牛乳使ってるからかなりマイルドな味噌ラーメンって感じに仕上がってると思います。名前だけ聞いたらほんまに食えるんか?って感じはありましたけど滅茶苦茶美味かったですね。あと出す店によってはちょっと味が違ったりするみたいです。食べ比べしてみたいですね、馬鹿舌だけど。
自然に囲まれたところで暮らしたい
ラーメン食べて次に向かったのは十和田湖。山道を通りつつ十和田湖に向かうんですが、周りが緑に囲まれている、天気が良い、風は気持ちいい。絶好のドライブ日和のルンルン気分で十和田湖へ。十和田湖に近づくとサイクリングしてる人がそこそこいましたね。チャリンコ貸し出したりしてるのかな?とか考えてたら十和田湖に到着。そしたら外でも食事出来る小さなカフェというか喫茶店的なのがあって入店。どうせなら湖眺めながらゆっくりしようということでカモが湖の波に揺られてるのを眺めながらアップルパイセットを食べる事に(リンゴばっか食ってる)。
もう滅茶苦茶のどかな所でした。雑音も無く波にゆらゆら揺られてるカモを見ながらノンビリする。凄く癒されましたね。我々はパチンコ屋さんという爆音が鳴り響く場所が生活の一部的な感じになってるじゃないですか?たまには自然に囲まれてる静かな場所に行ってみることをオススメします。気持ちをリセットする事も出来ますしタコ負けしたこととがどうでも良くなります。あと誰が誰とオフパコしたとかスロ垢内の揉め事とかもどうでも良くなります。ただ問題点は癒し効果が高すぎて帰るのが嫌になることですかね、僕は1時間半くらいぼーっとしてました。
およそ2時間ほど滞在した後は今日の寝床探しへ。帰りは太平洋側から帰ろうと思っていたので八戸市という所に照準を定めてそこに向かうことに、十和田湖からは2時間弱くらいだったかな?この日はちょっとホテルで寝たい気分だったので八戸市の繁華街にあるホテルへチェックイン。折角なので夜の街に繰り出したらホテル出て速攻キャッチの人に声かけられたのでそのまま入店。地方に来たらやりたかった事は方言というか訛りみたいなのを聞いてみたかったのですが、想像以上に訛っていてなんか感動しましたね。ただその店の女性の方が言うには青森市の方が訛りは強いみたいです、津軽弁というやつですね。
そんな感じでろくに酒飲めないのに酒飲んで頭痛が痛い状態で就寝、翌日当たり前にチェックアウトの時間オーバーしてましたね。お酒危ない。
稼働の方はと言いますと候補だった店に昼前くらいに突撃。モンキーターンが全体的に良さそうなのと全読みでモンキーに着席するも華麗にスカ。その日は店をグルグル周りながらエナしてちょいプラスって感じでしたね。店周りしてて思ったのはパチ屋にいる推定専業は皆仲良さそうっていう印象、これは地方に行けば行くほどそういった傾向が強いのかな?と感じましたね。
3日目は抽選からスタート、青森の抽選は朝8時からで8時半開店なんですけど、ここも過労死エリア筆頭でしたね。「ここに住んでる専業の人達は体力オバケか?」とか思いながら狙いの北斗に着席。見事に456確定。昇格期待するも無限に出てくるのは金のハゲ頭。初めて行く地域で456を一発で取れたのは嬉しかったですけど「知らん土地でも4と殴り合うのか」とか考え出したら虚無になりました()ただ2日稼働での印象としてはかなり設定入ってそうだなという印象でした。設定狙えそうな店や日も多い、体力オバケの人はもしかしたら舞えるかもしれません。個人的には2~3ヶ月ここで稼働してみたいなとは思いましたね。
と、いった感じで北斗の4を夜まで打ってこれにて青森は終了。ここからゆっくり大阪に向けて帰るのでした。
以上東日本旅打ち記録第3部でした!想定していた以上の文字数になりました。青森をラストに東日本の県に全て踏み込む事が出来たのは達成感みたいなのはありましたね。知らない土地を1人でフラフラ彷徨くのは寂しくないのか?って聞かれたりする事ありますけど実際寂しくはないですね。昔から1人でどこかフラフラしに行くのは好きでしたしね、多分これからもフラフラしてると思います。東日本は終わったし次は西日本かな!長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。またどこか旅に出たら思い出を忘れないようにnoteに書いて残そうと思います。ほなまた✋
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