見出し画像

西日本旅記録

初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです、スロ垢のDです。
 今回3ヶ月ぶりくらいに旅に出たのでその記録を拙い文章ではありますが書いていこうと思ってまたnoteを作成しました。前回は東日本、今回は西日本となっております。そんな大層なnoteでは無いので暇つぶしに読んでやろうくらいの感覚で読んでいただけたら幸いです。ほな行こかー

今回の経路

まずは今回の経路を書いておきます、10月4日の夜に大阪を飛び出し、兵庫→鳥取→島根→山口→福岡→佐賀→長崎→熊本→鹿児島→宮崎→大分→愛媛→高知→徳島→香川→兵庫を通って岡山→広島→大阪って感じのルートです。

……ホンマにアホみたいな距離移動してんな俺…
自分自身に感心するのと同時にひきますね()
今回も東日本編の時と同様に何冊かに分けて投稿していきます。

第1部(兵庫、鳥取、島根)

中華街と風呂

昼頃に起きてお腹が空いていたので中華街へ!とか思ってたのですが何故か道の駅で蕎麦食べちゃったんですよね()、なので実際中華街に着いたのは夕方頃です。まあでも兵庫にいるならここに行け的な場所の1つですね、中華街の空気感はきらいじゃありませんし食べ歩きスタイルなのも個人的にはかなり好きです。

これは焼き小龍包、口の中火だるまになりましたが滅茶苦茶美味かったです

中華街でいい感じにお腹が脹れたらそのまま福原にあるお風呂屋さんに行ったんですけどね、何故か滅茶苦茶綺麗なjoseiとお風呂に入れる店でした(ええちゃんとソ○プです←)
 まあでもこれも旅してる時の醍醐味の1つだと個人的には思ってるのと、かなり有名だと聞いていたのでそりゃもう行くしかないっしょ、行動力は大事、板東は英二です。
ただ有名かつ高級店と言われるだけあって滅茶苦茶満足しました、なんかもうこんなに最初から最後まで丁寧にしてくれる事あるんかって感動しましたね、常連目指します。そしてこんな感じで店を出た後はいい感じにライトアップされてる明石海峡大橋を眺めて次の目的地の明石市へ全速前進。

初めての明石焼き〜姫路城

明石市近くの道の駅で1晩過ごし、昼前には明石市へ、ここで僕の事をフォローしてくれてる方と合流して魚の棚商店街に向かい明石焼き食ったりタコ食べたりう○この話で盛り上がったりラジバンダリって感じで過ごして僕の事フォローしてくれてる方のお店を使わしてもらって稼働へ、結果はまあちょい勝ちでしたが普段お会い出来ない方と同じ店で稼働できるのは旅打ちならではといった感じでかなり楽しかったです、ありがとうございました。

出汁、ソース、2つを融合した食べ方が出来ますが僕は出汁オンリーがオススメです、出汁も全部飲めます

次の日は姫路に移動して姫路城を見学した後にそのまま稼働といった流れですね。因みに姫路には3日ほどいて2回パチ屋で揉めてる光景を目にしました、ガラ悪すぎんか…?

本当に曇ってるのが残念でしたが綺麗でした。


鳥取県


と、まあこんな感じで兵庫は終わり次の目的地は鳥取県。夜に鳥取県に向かって走り出したんですけどこれがまあやばい笑
 何がヤバイって鳥取に向かってるまでの道のりがずっと田舎道なんですけど、猫は飛び出してくるし鹿に滅茶苦茶睨まれたりととにかく動物と頻繁に遭遇したんですよね、2時間半くらいの運転でトータル15回は確実に見てます、怖すぎるわ笑
 そして次の日起きて鳥取の事軽く調べたりしたんですが…

鳥取ね、砂丘以外本当に何も無いんですよ笑

まあ細かく言えば米子鬼太郎空港などはあるんですけど、これ一瞬で鳥取終わらん…?ってなったのはマジで覚えてます。せめて砂丘でラクダに乗りたいと思っても前日の雨でラクダが出てこないという下ブレくらったりと思い通りにいきませんでしたね。
 でも実際砂丘から見る景色は僕はかなり気に入りました。

奥の方まで行って頂上まで登ればそこからソリとかで滑り降りることも出来るみたいです。ちょっとやりたいなと思って向かったんですけど、思いの外砂丘デカイので中盤行く前にUターンして戻りました()
 その後はお腹も空いてたので蕎麦を食べた後にパチ屋を回るといった感じで一日を終えました。
 因みに鳥取は山に囲まれている影響もあって天気が変わりやすく「弁当忘れても傘忘れるな」というのが鳥取県民の合言葉だそうです()、あとパチ屋、競艇場、競輪場が近くにあり「カスのトライアングル」と言われてる場所もあります、ここ観光名所にならんか?まあこんな感じで鳥取は終わり次は島根県

島根は出雲大社

島根県といえば出雲大社ですよ、逆にそこ以外何があるって言われたらパチ屋以外まじで知りませんよ()
因みに到着した時間帯は夕方頃だったんですが、思いのほか人は少なかったですね。ただ次の日の昼にも出雲大社に行きましたが、バチコリ人がいました(土曜日だったからという事もあるかもしれません)ちなみにというか、出雲大社周辺では食べ歩きが出来たり、かなり有名と言われている蕎麦屋があったりちょっとした横丁みたいなところがあったりします。僕は蕎麦を食べようとしたら目の前で丁度売り切れという下ぶれ起こしましたが周辺でのどぐろやらぜんざいやらを食べてリカバリーしました、スカった後のリカバリーは大事ですからね、いい動き出来たと思います()

ここが有名と噂の蕎麦屋でした、目の前で完売


初めての冷やしぜんざい、100点でした


 と、まあ島根県はこんな感じですかね。ちなみに島根は等価の店と非等価の店が混ざってる地域でした、あとリセ据え混合でしたね。リセ据えの傾向を精度よく出来れば戦えるのではという印象でした。

唐戸市場は楽しい

島根県をウロウロした後、山口県に突入。何があるか調べたら下関の方に唐戸市場なるものを見つけたので早速向かう事に。山口県といえばフグが有名だという記憶はあったのでフグを狙いに全速前進。到着して市場に入ると賑やかな声や活気のある雰囲気、一瞬でここは楽しいってなりました。残念なことにやはりフグは人気という事で刺身は食べる事が出来ませんでしたが、トラフグの握りと唐揚げ、ハマチや鯛の刺身、明らかに特上やろみたいな握りを食べる事が出来たので結果的に満足度は非常に高かったです。5000点。他に名物料理でいうと瓦そばとかも有名みたいですね、今回の旅では食べることが出来ませんでしたが一度は食べてみたいですね。

市場は大体15時頃でしまったはずです
デカいフグ


酒に弱すぎるけどせっかくなのでノンアルで飲んでる気分を味わうなど


うーん、優勝

他にも良さそうな場所はありそうでしたが予定もあったので断念。唐戸市場にほぼ一直線に向かったので次はもっと寄り道したいですね。パチ屋はこちらも島根同様に等価の店と非等価の店があるって感じですね、下関のパチ屋は非等価店舗でした。因みにぼちぼち負けました()
 といった感じで勝って気分良く九州に入る事は出来ませんでしたが仕方ない、切り替えて九州へレッツゴー!
 

 と、まあこんな感じで第1部はこの辺にしておきます。何気に楽しみにしてくださってた方々、本当にnote出すの遅くなってすみません。第2部は年末から年始辺りに出せるようにします。それじゃあまた第2部「九州編」でお会いしましょう🫡

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?