【書評】予想通りに不合理
「予想通りに不合理」という本をレビューします。行動経済学について書かれた一冊で、タイトルの通り「いかに人間は不合理な行動を沢山しているか」を解説した本です。本のなかで重要な部分も伝えていきます。
【評価】★4つ
【感想】長い。とにかく長い本で500ページもある。行動経済学について書かれており、新しい発見は沢山あるが、実験が多くて表現が細かすぎるので内容の70%は要らないと思う。
バンカーとして思ったのは、口座維持手数料にこれだけ反対論が多いのは、今まで無料であったアンカ