呼び名について

 今日は高校からの友達と朝ごはんを食べにいった。毎月開催してるけどもう16回目らしい。毎回もうそんなに開催してるんか、と思うけど毎月朝ごはん一緒に食べれて嬉しいな〜
しかも今月、来月とめちゃくちゃ会える。

今日はおしゃれなやつを、朝ごはんとは思えない量を食べた。お腹いっぱい。
この友達とは1ヶ月に2回はおおてるはずやけど、どんだけおおても近況報告と恋話はつきひん。ずっとしとった。恋話とかまじで何時間でも喋れるんちゃうかと思う、当事者でも当事者でなくても。

その中で、いつもその友達からは「下の名前+ちゃん」と呼ばれてるけど、ふとした瞬間にわたしが普段ほとんどの人から呼ばれてるニックネームで呼ばれた。高校からの付き合いやけどこの友達からそのニックネームで呼ばれたんは初めてやと思う。新鮮さと嬉しさで思わずキショ笑いをしてもうた。
わたしが普段呼ばれてるニックネームというのは2個ある。下の名前のニックネームと、上の名前を呼び捨て。上の名前を呼び捨てって、ニックネームちゃうやん、と思うやろうけど、ちゃうことないねん。

上の名前呼び捨て、というのは別の高校の時の友達が発祥やねんけど、最初の表記はカタカナやった。例えばわたしの名前が「山田」やとしたらずっと最初は「ヤマダ」とLINEとかで呼ばれていた気がする。だからわたしの中では完全にそれがニックネームとなり、大学の自己紹介時も「ヤマダって呼んでください!」というた。
やけど耳で聞くと「山田」も「ヤマダ」も一緒やん。後悔したな。高校の時からもそうやけど、LINEとか文章より口で言われる方が多いから普通に気付くはずやのに、大学2回生になってから気付いた。同期とか先輩は当たり前に「山田」とわたしのことを呼ぶけど、後輩からは「山田さん」になるわけやからな。よそよそしすぎるやろ!と思ったな。一部後輩は「下の名前+さん」で呼んでくれてたけど。
今思うと高校、大学の友達のほとんどは「山田」呼び、地元の友達とか社会人なってから出会った子とかは下の名前の方のニックネームで呼ぶ。

この前大学の友達とおおたときにもこんな話をしたが、結局「下の名前+ちゃん」がアツいよな、と言う話に落ち着いた。

と言うことでみんなわたしを下の名前+ちゃんで呼んで〜もれなくわたしがニヤけるだけやけど。

もうねる。

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