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かいらい韓国で反米・反戦、尹錫悦かいらい弾劾闘争が高調、第101回ろうそく集会とデモ行進を展開

【平壌8月6日発朝鮮中央通信】かいらい韓国で、米・日・韓の戦争同盟強化、合同軍事演習策動を糾弾し、外部勢力の戦争手先、突撃隊となって核戦争の危機をもたらす危険極まりない行為もためらわない尹錫悦かいらいを弾劾させるための各階層の大衆的なろうそく抗争が日を追って拡大、高調している。

3日、ソウルでろうそく行動の主催によって第101回ろうそく集会とデモ行進が展開された。

労働者、農民、大学生をはじめ数多くの各階層が参加した中、集会では無謀な韓・米・日の軍事同盟推進、親日行為、民生破綻(はたん)など尹錫悦かいらいの罪科が糾弾された。

各発言者は、歴代最悪の執権危機に追い込まれた尹錫悦の最後の選択は戦争であると述べ、毎日のように続いている韓米連合軍事訓練、韓・米・日連合軍事訓練は核戦争の危機をより一層高調させていると糾弾した。

続いて、集会の参加者は「戦争を呼ぶ韓・米・日軍事協力を中止せよ!」「親日売国の尹錫悦を弾劾せよ!」などの大型プラカードと宣伝物を手にしてスローガンを叫びながらソウル一帯でデモ行進を繰り広げた。

一方、各界の市民団体の反米・反戦、反尹錫悦闘争が引き続き高調している中で3日、民主労総(全国民主労働組合総連盟)が戦争反対、米軍撤退、尹錫悦弾劾闘争に突入した。

「国民の力」釜山市党の前で闘争宣布式を開いた団体は、米国が崩れていく覇権を回復するために戦争の危険を増大させており、尹錫悦は戦争突撃隊と自称し、米・日との戦争演習策動に狂奔していると糾弾した。

団体は、今後、反米・反戦、尹錫悦弾劾、「国民の力」解体のための闘争を一層力強く繰り広げていくと強調した。

大学生たちも同日、大行進団結成のための集会を開いて宣布文を通じて韓・米・日戦争同盟強化、合同軍事演習策動の中止と尹錫悦かいらい弾劾のための闘争を宣言した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.8.6.)


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