尹錫悦かいらいの弾劾を要求する第88回ろうそく集会とデモを展開 かいらい韓国で
【平壌5月7日発朝鮮中央通信】かいらい韓国で、外部勢力との戦争から生きる道を求め、執権を維持するために最後のあがきをしている尹錫悦かいらい一味を必ず破滅させようとする各界の闘争気勢が高まる中、4日にソウルで尹錫悦かいらいの弾劾を要求する第88回ろうそく集会とデモが展開された。
「民生破たん、国民愚弄、惨事政権弾劾しよう!」というテーマで集会が行われた。
多くの市民団体で構成されるかいらい韓国のろうそく行動と民主労総(全国民主労働組合総連盟)は、集会に先立って昨年に尹錫悦かいらいの審判を要求して焼身自殺した民主労総の建設労働者を追悼する集会を開いた。
続いて行われた集会で参加者は、外部勢力と結託して戦争の危機を引き寄せ、民衆の生を踏みにじる尹錫悦かいらいを強く糾弾した。
ろうそく行動の共同代表をはじめとする各発言者は、尹錫悦一味が生き残れないように隙を与えないようにしようと述べ、各界のみんなが休むことなく尹錫悦弾劾熱風で激しく追い立てようと呼びかけた。
集会の参加者は、「隙を与えれば生き残る。休むことなく追い立てよう!」「民心に従え! 尹錫悦を弾劾せよ!」などの大型プラカードと宣伝物を手にしてスローガンを叫びながらデモ行進を行った。
同日、かいらい韓国の江原道春川でも、尹錫悦かいらいの弾劾を要求するろうそく大行進と民主労総の建設労働者に対する追悼行事が行われた。
一方1日、殺人の群れの労働悪政に強く抗議して尹錫悦かいらいの弾劾を要求する民主労総と傘下労組の集会が、ソウルの至る所で一斉に展開された。
各地から集まってきた数多くの民主労総の労組員が参加した各集会で発言者たちは、労働者の初歩的な労働権と生存権を無残に踏みにじる尹錫悦を一日も早く弾劾して殺人悪政にけりをつけ、全ての民衆が差別されない社会をもたらすために最後まで闘う意志を表明した。---
www.kcna.kp (チュチェ113.5.7.)