支配でもなくコントロールでもない「共存」
一日中降り続いた雨が
夕方やっと上がり
珍しくコニーが
たくさん歩けると
リリーとサリーと一緒に
いつもの長いコースを
歩くことが出来ました。
なんだか嬉しい夕暮れでした。
【支配でもなくコントロールでもない
共存という暮らし方】
私は犬と暮らし始めて13年。
それまでは、
実家で犬を飼っていて
(飼っていたというのは外で繋がれていたので)
私自身が中心でお世話をしたわけではなかったのです。
母親が毎日お散歩に行ったり
ご飯をあげたりしていて
私は好きな時に
犬と遊んだ。
それくらいでした。
だから
犬と暮らすということを
全く理解していなくて
自分が家の中で
犬と暮らし始めてから
こんなにも犬って思うようにならないんだと
思い知らされました。
しかも
小型犬ではなく
26kgもあるピットブルだったのは
本当に犬を知っていたら
決断できなかったことでした。
だからこそ
今こうして、同じ思いをしておられる方に
そしてこれからどうやって暮らしていったらいいか
不安だったり、考えておられる方に
自分の経験をもとに
お話しさせてもらえることになり
さらには
それを仕事にできるという
しあわせな暮らしを
手に入れることができるという
まさに
犬に寄り添うことや
犬を知りたいと思うことに
一生懸命になってきた
ご褒美だと自分では思っています。
@kato.fufu1111
加藤様
まだまだ若いご夫婦が
子犬を迎えられたのがきっかけで
犬と暮らすということに
正面から向き合っていこうと決められて
ご連絡をくださって
オンラインでカウンセリングをさせていただき
犬についてのお話をさせていただきました。
一生懸命に聞いてくださって
お二人でどうやって関わっていこうかということを
私のお伝えしたことから
毎日考えてくださって
わからないことは
ちゃんとご連絡くださって
まだ3ヶ月のパピーなのに
お家の中でゆっくりと過ごすことができていて
とっても穏やかな時間が流れているのを
見せてくださっています。
子犬だから可愛くて
触りたいという気持ちを
持っておられても
こちら側だけの勝手で触るのではなく
ちゃんと様子を見ながら
そしてルールを決めながらの毎日は
これから生まれてくる赤ちゃんとの暮らしにも
すぐに馴染めそうです。
可愛いからと
なんでもいうことを聞いてしまったり
少しでもいうことを聞かなくなると
今度はこちらが支配したり
コントロールしたりして
思うような共存という関係を
作ることが難しくなってしまいますが
子犬の頃から
お互いにとって必要で無理のないルールを作ってあげて
それをお互いが守ること。
それだけでも犬との距離と関係性は
とてもスムーズになります。
子犬の頃の一番可愛い時期だからこそ
大切にしてあげてほしい。
投稿をぜひご覧ください。
お伝えしたことを
一つ一つ理解しようとしてくださり
実行してくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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吠える
噛む
暴れる
犬の問題行動は
行動をやめさせようとしても
やまりません。
犬がなぜその行動をするのか
原因を紐解けば
犬を理解すれば
犬たちはやがて落ち着き
穏やかに暮らすことが
できます。
🦮噛む、吠える、暴れる犬に悩む飼い主さんのため
🦮人と犬が穏やかに過ごすための
環境づくりのお手伝いをしています。
🦮支配やコントロールではなく、
犬との最適な距離を保ちながら、
関係性を修復します。
🦮犬の問題行動に対処するよりも大切な
飼い主さん自身のスキルアップをサポート
メンタルケアを重視します。
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犬の声をお届けし、あなたの声を犬にお届けします。あなたと犬のシアワセな生活、関係のお手伝いをさせていただきます。