犬との調和の取れた暮らし
本格的な梅雨の気候が
ここ数日続き
朝から大雨だと思ったら
午後から急に晴れてきました。
蒸し暑い空気の中
それでもなんとか今日も
コニーは一緒に歩いてきました。
コニーが歩ける距離は
限られてきていますが
それでも一緒に歩く。
ということだけで
お互いにとても満足できるのです。
人が人と暮らしていくために
どうやって関わっていったらいいのか
人間関係の構築
人との関わり方
など
人は
団体生活の中で体験したり
もっと知りたければ学びます。
犬と暮らし始めてから
何か問題が起きてきた時
そこで初めて
犬との関わり方について
人は気づきます。
そして
犬との暮らし方、関わり方には
全く無知で
でもなんとかなるだろう。
と安易に考えてしまうことが
多いと思うのです。
以前は
外に繋がれて暮らしていた犬たちは
今では人と同じ家の中の空間で
同じように暮らします。
外に繋がれていた時には
犬たちも人も
時間の使い方
スペースの使い方を
お互いに近づきすぎない
適当な距離を保てていました。
けれど
同じ家の中で暮らすことになれば
そこにはルールが必要になります。
お互いのパーソナルスペースを
侵害しないことだったり
それぞれの持ち物を触らない
ましてや壊さないという
物に関する所有権だったり
そのルールもなく
それによって起きてくる犬たちの行動を
人は問題行動だと思っているのに
犬たちには問題だと伝わっていないのは
犬たちの行動が
人間にとって問題だと
犬たちは知らないからです。
なぜ知らないかというと
人が教えていないからです。
犬たちは
教えなければ知ることがなく
教えてあげれば理解することができます。
では
犬たちにどうやって教えるのかというと
ルールを作って
そのルールを守らせること。
無法地帯の中で育った犬たちは
好き放題、やりたい放題で
暮らします。
人と犬が暮らしていくために
何が重要で
何が必要なのか
私自身知らないことばかりでした。
犬と暮らすということは
思ったようにならないことばかりでした。
でも
犬という動物を知り
犬とどうやって向き合っていけばいいのかを
しっかりと学ぶことで
寄り道や回り道することなく
犬との関係をスムーズにできる
犬との暮らしを
調和の取れたものにするためには
犬との暮らし方を
人が学び
人と犬が暮らすための
ルールを作り伝えること。
犬に伝えること。
それが重要です。
犬は
人が思うより
人のことを見ていて
人を分析し
そして
自分の命に対して
どれくらい真剣に向き合ってくれているかを
感じ取っています。
飼い主さんを四六時中見ているのは
飼い主さんから人間というものを
学んでいるから。
わからないから学ぶ
知らないから学ぶ
学ぶという大切さを
人が思うより犬は知っています。
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吠える
噛む
暴れる
犬の問題行動は
行動をやめさせようとしても
やまりません。
犬がなぜその行動をするのか
原因を紐解けば
犬を理解すれば
犬たちはやがて落ち着き
穏やかに暮らすことが
できます。
🦮噛む、吠える、暴れる犬に悩む飼い主さんのため
🦮人と犬が穏やかに過ごすための
環境づくりのお手伝いをしています。
🦮支配やコントロールではなく、
犬との最適な距離を保ちながら、
関係性を修復します。
🦮犬の問題行動に対処するよりも大切な
飼い主さん自身のスキルアップをサポート
メンタルケアを重視します。
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犬の声をお届けし、あなたの声を犬にお届けします。あなたと犬のシアワセな生活、関係のお手伝いをさせていただきます。