【犬が穏やかでいられない理由】
かわいそうな犬に
人間がしてしまうと
犬はどうなるのか。
かわいそうだからと
犬の機嫌をとりながら
犬の好きなようにしてあげる。
犬にとっての最高のしあわせ
それは自由だと全て自由にさせてあげる。
食べ物も
することも
全て犬が優先で
犬の思い通りにしてあげる。
犬の思い通りにしてあげた結果
犬は人間との暮らしの中で
自分が中心になって
物事を進めなければならなくなり
それが楽しいかといえば
犬にとっては荷が重すぎて
結局犬たちはストレスを抱え
疲れ、そしてメンタルが不安定になっていく。
この流れを思い出しながら
ふと気づいたことがありました。
この流れは
いつも説明している
かわいい犬と同じだと。
かわいいから
犬の好きなように
食べ物を選び
連れて歩き
好きなようにさせる。
その結果
犬は人間との暮らしの中で
自分が中心になって
物事を進めなければならなくなり
それが楽しいかといえば
犬にとっては荷が重すぎて
結局犬たちはストレスを抱え
疲れ、そしてメンタルが不安定になっていく。
かわいくても
かわいそうでも
守らなければならない
最低限のルールを守りながらの自由は
とても心地よく、お互いが共存できる。
ただ単に自由にしてあげることは
私たち人間が寛大な気持ちで
なんでも許してあげているという
思いがあるのかもしれないけれど
それは真逆で
犬たちに最終的に辛い思いをさせ
そして、私のように
犬に追い詰められて初めて
無制限な自由の起こす悲劇に
気づくことになるのです。
犬に近づきすぎない
犬に期待しすぎない
犬に任せすぎない
犬に依存しない
犬とのちょうどいい距離感とは
お互いの時間に干渉しないで
お互いのテリトリーも侵さない
飼い主さんは
犬たちとしあわせに暮らすための
ルールを作り
1日のタイムスケジュールを決め
そしてそれを犬に伝え
犬たちはそのルールを守ることで
穏やかに暮らすことができる。
なぜ犬たちがルールを守ることで
穏やかに暮らすことができるのかというと
命を守られているという
安心感で満たされるからです。
心配ばかりされていたら
不安でしかないから
犬たちは荒れるのです。
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🏡 穏やかな共生: 人と犬の幸せな共同生活を提案
📚 学びの場: 躾や訓練ではなく、犬とのコミュニケーションを重視
🌈 犬の個性尊重: トレーニングではないアプローチで愛情ある関係築きます
🌟 穏やかな暮らしのヒント: 日常の中での幸せな犬とのふれあいを提案
🌿 自然な関係: 調和と理解を育む
犬の問題行動を正すのではなく
飼い主さんと犬とが穏やかにしあわせに暮らすための
新しい形のサポートをさせていただいています。
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