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素敵なストーリーが始まる時



素敵なストーリーが始まる時

『信頼のできる人』

思い浮かべた時

どんな人が浮かびますか?

・言葉に出さなくても
いつも見守ってくれている

・いつも冷静沈着で
適切な判断をしてくれる

・普段からあまり感情の起伏が激しくなく
落ち着いている

・困った時はちゃんと話を聞いて
向き合ってくれる

・助けて欲しいときスッと手を差し伸べてくれる

・ぶれることがない信念を持っている

・守られている安心感がある

・自分も大事だけれど、相手も大事にしてくれる

人間同士の間で
私が思いつく『信頼のできる人』
はこんな感じですが

犬と暮らし始めてわかったことは
相手が犬だから特別な信頼関係は
必要ないということ。

人間に対して思う信頼関係は
犬にも通用するのです。

犬たちは
飼い主さんを選んでくるとはいうものの
その飼い主さんが作る環境を
選ぶことはできず

それに従って生きるしかない。

そこで居心地が良くないとしても
我慢するしかない。

ということになってしまいます。

私が犬と暮らし始めた時に
信頼できる人という条件が
全て揃っていたかというと
それはなくて

今でも全てが揃っているかというと
足りないところもたくさんあります。

けれど
犬という動物たちのことを
きちんと知って

犬たちがどんな環境なら
快適に暮らすことができるかを
理解した時に

信頼できる条件は
一つずつ揃っていき

犬との信頼関係が
深くなっていきます。

深くなれば
犬たちは安心して暮らすことができ

穏やかに一生を過ごすことができます。

犬たちは決して

咬みたくて咬むわけでも
吠えたくて吠えるわけでも
壊したくて壊すわけでも
暴れたくて暴れるわけでも
イタズラしたくてイタズラするわけでも

ないのです。

そこには全て原因があり

その原因の大半は

『不安』

私たちがそう感じるように
信頼できる相手がそばにいて
きちんとした環境を作ってくれれば
不安はありません。

犬たちと暮らすということは
私たちが人間として生きるスキルを
身に付けさせてくれて
アップさせてくれる。

犬たちは
私たちを一回りもふた回りも
大きな人間へと
成長させてくれる。

と言っても
言い過ぎではないと思うのです。

だから
犬に守ってもらうとかではなく

何があってもこの子を守る。

そのためには?

と考えて
犬と一緒に答えを見つけて欲しいと思うのです。

ある飼い主さんには
お伝えしましたが

ロールプレイングのゲームのように
犬を迎えたその日から

犬との暮らしの
ストーリーを一緒に作る。

「素敵なストーリーの始まり』


できるだけ失敗しないような
攻略法を私たちは持っています。


なぜなら
これからぶつかるであろう
トラブルや行き先の選択肢を

経験してきたからです。

もちろん
その子によって選択肢も変わりますが

犬という動物だったらこう。

という選択肢を伝えることはできます。

その選択肢に沿って
それぞれの正解を
一緒に見つけていく。

それが犬との暮らしだと
思います。


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