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rakugo1000 (130) : 春風亭一朝「看板の一」

概要
若い衆たちがよるとさわると博打ばかりしてる、といって小言を言う隠居の親分。もうどうを取れるやつがいなくなってしまったこともあり、博打に親分を誘う若い衆たち。二十年ぶりにサイコロと壺皿を持つ親分だが、その姿はとても様になっていて。そしてまんまと若い衆を打ち負かす。
そのやり方に惚れ惚れした一人の男。別の友達のところにいって、親分のマネをするのだが…。

今日聴いた噺
19/11/19 池袋演芸場十一月中席夜の部
林家木久蔵 権助魚
春風亭一朝 看板の一
アサダ二世
林家彦いち 舞番号

プチメモ
彦いちさんが今席トリ千秋楽なのだそうで。そのうえ、別の会からの駆けつけであったこともあり、何と今日のアサダ先生は火からハンカチ出したりしてホンキ出してた😆(つなぎはしないって宣言してたらしいけどw)
一朝さんの隠居の親分はえらくカッコいい👍隠居の親分の印象が強く残るのは一朝さんゆえだなー。
彦いちさんの「舞番号」。今日のんは、山田さんの死神感が冴え渡ってたなぁ☺️
楽しい今席でした✨

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