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rakugo1000 (178) : 瀧川鯉昇「鰻屋」
概要
兄弟分に鰻を食べに行こうと誘う男。つい先日、新しくできた鰻屋にいってみたら、鰻をさばく職人がタイミング悪くいなかったため、飲んだお酒の代金もいいよ、と店にいわれたため、悪いなぁ、と思い、裏を返して行こうと思ったのだという。
そして、2人でその店を訪れると、またしてもタイミングが悪く…。
今日聴いた噺
20/01/06 新宿末広亭初席一部〜二部
春風亭昇太 看板の一
三遊亭馬ん次 味噌豆
春風亭柳若 猫の茶碗
一矢
春風亭笑好 漫談
三遊亭遊史郎 善光寺由来
三遊亭圓馬 つる
ねづっち
雷門助六 漫談
古今亭寿輔 小言念仏
桂小すみ
三遊亭小遊三 蜘蛛駕籠
柳亭小痴楽 漫談
三笑亭小夢 弥次郎
三遊亭圓楽 開けっぱなし
東京丸・京平
神田紅 母里太兵衛
桂南なん 狸札
青年団
桂米助 漫談
瀧川鯉昇 鰻屋
ボンボンブラザース
神田松鯉 出世の春駒
プチメモ
芸協の初席はじめ。末広亭にいくとやっぱりなんだか安心する。一部が昇太さんで終わると、割と空いたので、ゆっくり座って聴くことができた。
とはいえ。やはり。みなさんもう6日目でお疲れなのか、割とまったりした進行。上野や黒門亭とくらべると漫談でおりる人が少なかったけれど、なかなか盛り上がりに欠けちゃって。
小痴楽さん、時間が短かったから残念。もう少し持ち上げられると思ったんだけどなぁ。