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rakugo1000 (209) : 橘家圓太郎「棒鱈」
概要
店の二階で飲んでるトラとクマ。酔払ってきて二人じゃつまらないと、芸者を呼ぼうと、お店のおかみにいろいろな注文をつける。
ほどなくすると、隣の部屋が盛り上がっている様子が聞こえてきて、田舎もん丸出しの言葉で、芸者に「赤ベロベロの醤油漬け」「エボエボ坊主のすっぱ漬け」を持ってこいなどと言っている。
自分たちのところに芸者がこず、となりの田舎者のところは盛り上がっていることに腹をたてたクマがでかい声で隣をけなし始めると…。
今日聴いた噺
20/02/06 新宿末広亭二月上席夜の部
柳家小里ん 二人旅
鈴々舎馬るこ レバ刺し根門
マギー隆司
蜃気楼龍玉 鹿政談
橘家文蔵 道灌
扇家社中
橘家圓太郎 棒鱈
プチメモ
昨日の圓太郎さんがあまりによくって、連日。今日は仲入り直前から。
馬るこさんのレバ刺し、可笑しかった😆
圓太郎さんの勢いある噺はホント凄すぎ。聴けば聴くほど素敵な師匠だなぁ🥰「赤ベロベロの醤油漬け」想像しちゃう😋もう1日くらい聴きたいなぁ、この芝居‼️