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rakugo1000 (204) : 三遊亭小遊三「粗忽の釘」

概要
引っ越しをする夫婦。しかし夫がとにかく粗忽者でいけない。
引っ越しが一段落して、亭主が一服タバコを吸おうとしていると、女房が「その前に箒かけるための釘を一本打ってくれ」と頼む。一服したいのに、あまりにぎゃあぎゃあ言うものだから、八寸もある瓦釘を打ち込む亭主。
壁が薄いから隣に釘が出ていると悪いから謝ってこいと言われるのだが…。

今日聴いた噺
20/02/01 
三遊亭小遊三 粗忽の釘
https://www.amazon.co.jp/dp/B00006C1TR/ref=cm_sw_r_cp_api_i_oCTnEbQBQ7TWE

プチメモ
芸協のお歴々の中でやはり本っ当にいつ聴いても楽しいのは小遊三さん😊
粗忽感がね、表情とかでとにかく際立って出てて。
おかみさんの表現もなかなか色っぽい!
「蜘蛛駕籠」とか「羽団扇」とかも小遊三さんの大好き💕ほんとういこの御方は華やかな人だよね。

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