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rakugo1000 (199) : 古今亭駒治「すももの思い出」

概要
会社をクビになり、奥さんとも離婚した主人公。生まれ故郷の街に帰ってきたら、昔よく行ってた駄菓子屋がまだあった。30年前にいたおばあちゃんがいまもおばあちゃんで、営業を続けていて嬉しくなる。そして主人公のことも覚えていてくれた。むかし、駄菓子のすももシロップ漬けを一気飲みさせられてた過去をおばあちゃんと懐かしく話す主人公。そしてその頃、好きだった初恋の相手が息子とともに現れて…。

今日聴いた噺
20/01/27 池袋演芸場
米粒写経
林家彦いち 長島の満月
橘家圓太郎 野ざらし
三遊亭天どん 鉄道戦国絵巻
橘家文蔵 道灌
立花家橘之助
古今亭駒治 すももの思い出

プチメモ
天どんさんが駒治さん作品をかけて、そして勿論駒治さんも自身の新作。ラッキーにも二作も駒治作品が聞けました。本当「シナリオ」の完成度が凄い駒治さんの作品🤭 いつか駒治作品は映画とかドラマになったらいいのに。
そうそう、ちょうど米粒写経の途中から入ったのだけど、今日タツオさん、なんでいなかったんだろう…?居島さんがひとりでがんばってた。
彦いちさんの「長島」は最近、情景が浮かぶから、聴き方が変わってきたかなー。
前座やまびこさんが橘之助さんの太鼓でウケまくってたよ😆 根っからの与太郎!

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