映画「アイス・ロード」のあらすじと感想
先日、Prime Videoのトップ画面にリーアム・ニーソンのサムネがありました。何の映画だろうと思って開いてみたら、リーアム・ニーソン主演の「アイス・ロード」という映画でした。主演がリーアム・ニーソンの時点で観るしかない!
ネタバレあり感想なので未視聴の方はご注意を。
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北米の極寒地に実際にあり、わずか80cmの氷の道を30tのトラックが往来する。
ドライバーたちはここを走ることを「死のミッション」という。
トム悪すぎやろ
今回のメインヴィラン?はカトカ保険を名乗るトム・バルネイでした。
アイスロードで横転したとき、ジム殺害の容疑をタントゥに擦り付け、主人公と弟のマイク、ガーティを味方につけタントゥを拘束します。
さらに、その後もマイクとガーティをトラックのコンテナに閉じ込めた後ダイナマイトによる爆殺を試みる。終盤ではトラックの奪い合いや、雪崩攻撃、カーチェイスでマイク一行を妨害し続ける。
何回倒されても主人公のもとに現れて、主人公を殺そうとするの怖すぎる…。執念がえぐすぎる。でも、雇い主からしたらしぶといトムは頼りになるのかもしれませんね。
ガーティ・・・
カトカ鉱山手前にある橋にてトラックが滑り落ちるのを防ぐために、ガーティが扉を閉める。しかし脱出は間に合わずトラックと扉に挟まれて圧死してしまう。
アイスロードで頼りになったり、ネズミを育てる愛くるしいガーティが死んでしまうの悲しい。その後にマイクが駆けつけてガーティにごめんなって何回も繰り返すのがまた・・・
その後遺品として、マイクが欲しがってたトラックのカタログが出てくるところで泣いてしまった。でも映画のラストではそのトラックを買っていたので天国にいるガーティも喜んでるでしょう!
最後に
初めての映画感想でしたがいかがでしょうか。
稚拙な文章でしたが、今後も映画感想、備忘録など投稿していって文章力を磨いていきたいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。