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水泳で大切なことは沢山あります。 ・呼吸 ・浮き身 ・蹴伸び ・バタ脚 ・手の描き方 ・手の戻し方 ・ローリング ・飛び込み etc 今日は、水の感覚や重心、水感覚が養われる浮き身の簡単な方法です。 大抵の人は、誰でもできるようになります。 1.水に肩まで入る 2.水底に膝をつける (深いプールや小さなお子様は、膝を曲げる) 3.手を前に伸ばし、後頭部をしっかりと水につける (耳が水面に浸かるぐらいまで) 4.大きく息を吸う (肺に沢山の空気を入れるイメージで)
正しい呼吸動作はできていますか?水泳では呼吸動作の上手い下手で推進力に大きな影響があります。 例えば 平泳ぎだと キック→ストローク→キック→ストローク→ (呼吸) (呼吸) となるのがスムーズな流れですが、 呼吸動作が下手だと キック→ストローク→呼吸→キック→ストローク→呼吸→ と、なります。 同じ2回のキック&ストロークですが呼吸動作が別に入ることで 推進力をストップさせてしまいます。 クロールやバタフライでも同じことが言えます。 呼吸動作