9年目を迎える『レインボーシックス シージ』が大型アップデートで大盛況✨同ゲームの最多同時接続数を更新！【Steam関連注目ニュース（2024/03/19）】
ど～も、けぃし～です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1．
『レインボーシックス シージ』、なぜこのタイミングで大盛り上がり？9年目に人口が大増加した理由を、9年戦士がウキウキで追っていく
情報元：AUTOMATON
ユービーアイソフトの看板タイトルであるタクティカルFPS『レインボーシックス シージ』（以下、シージ）。つい先週の3月12日、大型アップデートであるYEAR9シーズン1「Operation Deadly Omen」をリリースし、御年9年目に突入したこの長寿ゲーム、全盛期はもしかしたら今なのかもしれない……と思うほど、コミュニティがにわかに騒がしくなっている。人口が大幅に増加しているのだ。
Steamの統計データベースサイトSteam DBによれば、Steam版『シージ』は2024年3月17日（日本時間同18日）に同時接続数20万1933人をマーク。4年前の2020年3月に記録した19万9307人を超え、同ゲーム史上最多の数値となった。これはほかのゲームと比較しても高い水準で、この原稿を執筆している3月19日0時現在、直近24時間の同時接続数ランキングでSteamの全ゲーム中8位にランクイン。『Grand Theft Auto V』、『モンスターハンター：ワールド』、『パルワールド』といった名だたる作品を上回る勢いを見せている。
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2．
Steamにてファミリー向け新機能登場、「家族間所有ゲーム同時プレイ」「子どものプレイ時間制限」「親にゲーム買ってもらう」などいろいろできる。まずはベータ版提供開始
情報元：AUTOMATON
Valveは3月19日、Steamクライアントベータの参加者向けに、新機能「Steamファミリー」を提供開始した。ゲームの新たなファミリーシェアリング機能や、ペアレンタルコントロールを利用可能な家族向けの新機能だ。
Steamファミリーは、家族に関連する新機能および既存の機能の総称とのこと。既存のSteamファミリーシェアリングおよびSteamファミリービューに代わる機能となり、家族がアクセスできるゲームとプレイ時間が一か所で管理可能となる。
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3．
【STEAM スプリングセール 2024】最安値更新リスト前編。大作FPSや3Dアクション、良作インディ2DアクションやSTGほか約170本
情報元：JJ PCゲームラボ
FPSやアクション、シューティングほか、ざっとチェックした中から高評価や有名作品を多めに、注目した作品に絞りジャンル別リストアップ。
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4．
【STEAM スプリングセール 2024】最安値更新リスト中編。国産RPGや海外ARPG、カードゲーム、シミュレーションほか約120本
情報元：JJ PCゲームラボ
RPGやカードゲーム、シミュレーションほか、ざっとチェックした中から有名作品や国産タイトルを多めに、注目した作品に絞りジャンル別リストアップ。
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5．
【STEAM スプリングセール 2024】最安値更新リスト後編。アドベンチャーや謎解きパズル、ホラーやノベル、VRゲームほか約140本
情報元：JJ PCゲームラボ
ADVやパズル、ホラーやVRゲームほか、ざっとチェックした中から高評価や有名作品を多めに、注目した作品に絞りジャンル別リストアップ。
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6．
最大4人で遊べるサンドボックスクラフト『Delverium』日本語対応決定！日本からの反響大で決定、農業・建設・探検・クラフトを自由に楽しめる
情報元：Game*Spark
Sagestone Gamesは、先日Steamストアページを公開したサンドボックスクラフト『Delverium』を日本語に対応させることを決定しました。
本作は、プロシージャル生成される世界で生き延びるオープンワールドサバイバルクラフトです。プレイヤーは最大4人で世界を探索し、クラフトや拠点建設、資源集めやダンジョン攻略などを行い、隠された謎を解き明かします。
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7．
ターン制＋リアルタイムストラテジー『ソングス・オブ・サイレンス』は現地5月23日早期アクセス開始―現地3月26日からはKickstarterも開始
情報元：Game*Spark
Chimera Entertainmentは、ストラテジー『ソングス・オブ・サイレンス（Songs of Silence）』のKickstarterを現地時間3月26日に開始し、早期アクセスを現地時間5月23日に開始すると発表。あわせて「1000 Kingdoms」を紹介するトレイラーを公開しました。
本作はファンタジー世界を舞台にしたストラテジー。国を発展させたりヒーローを強化したりするターン制パートと、軍隊を率いて短時間で戦うリアルタイムバトルパートの両方で構成されています。また音楽制作には『ファイナルファンタジータクティクス』などで知られる崎元仁氏が参加していることも明らかにされています。
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8．
『鋼の錬金術師』インスパイアの『FADE』クラウドファンディング開始―国家を生贄にせんとするカルト教団を阻止するソウルライクACT
情報元：Game*Spark
Knight by Nightは、ダークファンタジー・アクションRPG『FADE』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。
本作は、戦闘要素は『ソウル』シリーズに、プロットは『鋼の錬金術師』にインスパイアされたアクションRPGです。プレイヤーはカルト教団と彼らによる国家を生贄にせんとする錬金術の儀式を阻止するため、バルテイン（Baltane）各地を旅します。
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9．
生中継で利益も稼ぐ幽霊調査Co-opホラー『Ghost Bros』Kickstarter開始！
情報元：Game*Spark
デベロッパーWahmpire Gamesは新作Co-opホラーゲーム『Ghost Bros』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は1～4人のプレイヤーで協力して幽霊の目撃情報を調査し、超常現象の証拠を探し出す『Phasmophobia』インスパイアのゲームです。クルーは調査の様子を生中継しているという設定が特色で、オンラインの視聴者を増やして利益を得ることも目的の一つとなっています。
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10．
マルチ対応ゾンビFPS『Back 4 Blood』Steam版が突然大盛況。『L4D』開発元が手がけたゾンビせん滅シューター、最安値セールにあわせてググッと人気上昇
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのTurtle Rock Studiosが手がけた協力型ゾンビFPS『Back 4 Blood（バック・フォー・ブラッド）』が、Steamにてにわかに盛況となっている。Steamスプリングセールにて、これまでの最安値で販売されている影響がありそうだ。
『Back 4 Blood』は、最大4人でのオンライン協力プレイに対応するFPSだ。寄生虫デビルワームによりゾンビ化した人々リドゥンであふれる世界にて、プレイヤーはクリーナーと呼ばれる生存者となり、仲間と共にリドゥンに立ち向かう。ゲームに変化をもたらすカードシステムなどが特徴となっており、キャンペーンモードのほか、リドゥンとクリーナーに分かれて戦うPvPモードも用意されている。
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11．
圧倒的に好評・娘育成シム『火山の娘』プレイヤー急増。なぜかタイでも人気高まり“父親”で賑わう
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのGamera Gamesから2023年4月21日にリリースされた、娘育成シミュレーションゲーム『火山の娘』。本作のプレイヤー人口が、今年3月15日より大きく増加しているようだ。
『火山の娘』は、剣と魔法のファンタジー世界で、父親として愛娘を育てるシミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC（Steam）。またNintendo Switch版向けにも発売予定となっている。本作の舞台となるのは、剣と魔法、錬金術が盛んな火山国。主人公は妻が亡くなった後、男手ひとつで娘を育てている。プレイヤーはそんな主人公として毎月娘に何を学ばせたり、体験させたりするかなどを選択して、娘のパラメータを向上させていく。そうしてパラメータとプレイヤーの選択でエンディングが分岐。娘の成長を見守る父親として、その行く先を見届けるのだ。
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12．
手紙検閲ゲーム『Your letter has been rejected.』Steam版発表、6月リリースへ。共産主義国家の検閲官として人々の想いを読み、“巧みな偽装”を暴く
情報元：AUTOMATON
ゲーム制作サークルMONAZ.は3月19日、『Your letter has been rejected.』Steam版の制作を発表した。2024年6月リリースを目指して制作が進められており、価格は税込800円で販売予定。Steamではストアページが公開されている。Steam版では、オリジナルのフリーゲーム版からストーリーの大幅追加や手紙の一新などがおこなわれているそうだ。
『Your letter has been rejected.』は、圧政下の架空の共産主義国で手紙を検閲していく、手紙検閲アドベンチャーゲームだ。本作の舞台となるグルツァナ人民共和国では1982年頃、同国で敷かれた渡航制限に対して、西側諸国より大きな批判が続いていた。同国ではそうした声への緩和策として、レスノリア公国への手紙の郵送を許可。手紙の郵送は郵便許可が与えられたものに限られるが、長く国交が途絶えていた両国間において、再び交流が始まろうとしていた。
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宝石クラフトシム『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』正式発表。オーダーにあわせて原石を選び、慎重に削って輝く宝石に仕上げる
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのシンク・アンド・フィールは3月19日、宝石クラフトシミュレーションゲーム『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）で、価格は780円（税込）。配信日は未定だが、近日配信予定とのこと。
『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』は、宝石の加工をテーマにしたシミュレーションゲームだ。プレイヤーには、作るべき宝石の色と形が提示され、リストアップされた原石のなかから相応しいものを選択して加工する。シンプルかつミニマルな操作で、宝石作りを楽しめるとのこと。
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見下ろし視点のローグライトハードコアACT『Shadow of the Depth』4月23日早期アクセス開始―ダークな手描き世界でダンジョン探検
情報元：Game*Spark
ChillyRoomは、ローグライトアクション『Shadow of the Depth』の早期アクセスの開始日を現地時間4月23日と発表しました。
本作は、見下ろし視点で様々な技やコンボを駆使しながら戦うダークな手描きグラフィックが特徴のローグライトアクション。盾と剣を駆使する戦士や、炎や氷を使いこなす魔法使い、斬撃を飛ばして戦う剣士など、それぞれが独自の強みとスキルを持つ5人のキャラクターから1人を選んで戦います。
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12分間で決着するスピーディーバトロワ『Domenation』ストアページ公開―NFT要素搭載を謳うもSteamでの扱いは不明
情報元：Game*Spark
Blackmouth Gamesは、バトルロイヤル『Domenation』のSteamストアページを公開しました。
本作は、希少な鉱石ドメナイトの採掘権を巡り企業同士が争う世界で、最大42人で12分間の戦いを繰り広げるスピーディーな3人称視点バトルロイヤル。数分おきにマップ全体を襲う致命的なパルスから逃れるべく、マップ中に点在し徐々に少なくなっていくシェルターを渡り歩きながら戦うという独特なシステムが登載されているといいます。
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化物ひしめく荒野の中100人規模で物資を奪い合うPvPサバイバル『OutlawZ : Headhunter』Steamストアページ公開
情報元：Game*Spark
Game Insideは、大規模PvPサバイバルシューター『OutlawZ : Headhunter』のSteamストアページを公開しました。
本作は、ウイルスにより人間のほとんどが化物と化したポストアポカリプス世界で資源を巡って戦う100人規模のPvPサバイバルシューターです。ウイルスにより変異した感染者たちがひしめく荒涼とした地で、わずかな資源を狙う略奪者たちを撃退します。
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対戦格闘『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』がオンライン対応でSteamに登場！16人のキャラを選んでタッグで闘うネオジオ格ゲーがPCに
情報元：Game*Spark
QUByte Interactiveは、ネオジオ向け格闘ゲームを移植した『Rage of the Dragons NEO』のSteamストアページを公開しました。
本作は、2002年にネオジオのMVS（アーケード）およびAES（家庭用）向けに発売された対戦格闘ゲーム『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』をベースにした移植作です。プレイヤーは16人のファイターから2人を選択可能で、シームレスにキャラチェンジしたりゲージを溜めて協力攻撃をしたりと、タッグを生かしたシステムが特徴です。
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北極が舞台の探索ホラーADV『Frozen Below: Arctic Expedition』Steamストアページ公開―懐中電灯を手に隠された古代の謎を解き明かせ
情報元：Game*Spark
Crowvisualsは、新作ホラーアドベンチャーゲーム『Frozen Below: Arctic Expedition』のSteamストアページを公開しました。ゲームは早期アクセスにてリリース予定です。
本作は、北極にある洞窟を舞台にした探索ホラー作品。プレイヤーは隠された古代の秘密を解き明かそうとする探検家となり、懐中電灯を頼りに洞窟内を探索していきます。ゲーム内ではさまざまな謎解き要素もあり、洞窟を進んでいくことで、より恐ろしい雰囲気や世界が待ち受けているようです。
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ハクスラ特化ダンジョン探索RPG『QUESTER | OSAKA』Steamで正式版リリース―水の都大阪舞台の『Quester』前日譚
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サウザンドゲームズは『QUESTER | OSAKA』正式版を2024年3月19日にSteamでリリースしました。
本作は、「BASTARD!! 暗黒の破壊神」などで知られる漫画家・萩原一至氏が世界観を構築し、『モンスターコレクションTCG』などを手掛けたゲームデザイナー・加藤ヒロノリ氏がゲームデザインを担当したPC用ゲーム『Quester』の前日譚。水の都大阪を舞台に、プレイヤーは新マップに挑むことになります。水辺を移動できるカヌーや新クエスターが追加され8クラス・32キャラクターも登場。3月16日には『スーパーヒーロー作戦』シリーズなどを担当した新保茂行氏も参加したサウンドトラックもリリースされています。
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オープンワールドACT『Queen of Dark』早期アクセス版リリース―罠を仕掛けるなど知性と狡猾さを駆使して戦え
情報元：Game*Spark
Omega Creationsはオープンワールドアクションアドベンチャー『Queen of Dark』の早期アクセスを3月18日にSteamにて開始しました。
本作は3人称視点のオープンワールド3Dアクションアドベンチャー。王が不在のさまざまな敵がはびこる"Arzamor"の王国舞台に、プレイヤーは様々な危険と戦いながらフィールドを探索します。道中で見つけた素材で武器を鍛え、出会う敵に応じて武器を賢く使い分ける必要があります。また環境を利用して罠を仕掛けるなど、知性と狡猾さを駆使することも重要に。人型AIの敵は、プレイヤーと同様にアイテムを使用するだけでなくトラップを仕掛けてくることもあるようです。
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シベリア鉄道の旅を楽しむアドベンチャー『Trans-Siberian Legends』Steamで発売―途中下車して街の散策も楽しめる
情報元：Game*Spark
パブリッシャーMonavista pubは『Trans-Siberian Legends』を2024年3月18日にSteamで発売しました。
本作はストーリーのある1人称視点のアドベンチャー。シベリア鉄道に乗って終点までの旅を満喫することが目的となっており、プレイヤーは駅員や乗客との会話、車窓からの風景、ラジオから流れる音楽などを楽しみながら旅を続け、途中の駅を散策することもできるようです。また、カメラ機能もあり旅の思い出を撮影できます。
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鳥山明原作メカアクションRPG『SAND LAND（サンドランド）』体験版配信開始。戦車・バイク・バトルアーマーを操り、ひと足先に砂漠を冒険
情報元：AUTOMATON
バンダイナムコエンターテインメントは3月19日、アクションRPG『SAND LAND（サンドランド）』の体験版を配信開始した。製品版の対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S/PC（Steam）で、4月25日に発売予定だ（Steam版は4月26日発売予定）。
『SAND LAND』は、週刊少年ジャンプにて2000年に短期集中連載された鳥山明氏の漫画「SAND LAND」をゲーム化するアクションRPGだ。原作では、魔物と人間が共存し水不足にあえぐ砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子ベルゼブブが人間の保安官ラオと出会い、乾き切った砂漠のどこかに存在するという幻の泉を探す冒険が描かれた。
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