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Steam関連注目ニュース(2020/09/26)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
多足戦車RTS『Iron Harvest 1920+』2021年に国内発売へ。海外販売元はSteamにおける対応を謝罪

情報元:AUTOMATON

DMM GAMESは9月25日、「DMM GAMES 新作コレクション TGSスペシャル」を放映。その中で、『Iron Harvest 1920+』を国内向けに発売すると発表した。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox Oneで、発売時期は2021年。
『Iron Harvest 1920+』は、歩行兵器が戦線で活躍する、第一次世界大戦後の架空世界を舞台にしたリアルタイムストラテジーゲーム。『サイズ – 大鎌戦役 -(SCYTHE)』のアートワークで有名なJakob Rozalski氏が築いた「World of 1920+(以下、1920+)」の世界観のもと、ザクセン帝国、ロスヴィエト連邦、ポラニア共和国による大戦が描かれる。

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2.
眼(ガン)シューティングゲーム『ぎゃる☆がん りたーんず』発表。シリーズ1作目をリマスターし、Nintendo Switch/Xbox One/PC向けに発売へ

情報元:AUTOMATON

インティ・クリエイツは9月26日、『ぎゃる☆がん りたーんず』をNintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)向けに発表した。Nintendo Switch/Xbox One版は2021年1月28日に、PC版は2021年2月に発売する。
『ぎゃる☆がん りたーんず』は、眼(ガン)シューティングゲーム『ぎゃる☆がん』シリーズが2021年に10周年を迎えることを記念してリリースされる、シリーズ1作目のリマスター版だ。現行ハード向けにグラフィックを最適化し、よりスムーズなゲームプレイを楽しめるほか、各ヒロインの登場シーンなど多数のイベントイラストを随所に追加するという。

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3.
迫害された子と里親の育成ゲーム『My Child Lebensborn』Steam版配信開始。ノルウェーの歴史の闇を描く、辛い子育ての日々

情報元:AUTOMATON

中国のゲームパブリッシャーEast2west Gamesは9月23日、『My Child Lebensborn』Steam版の早期アクセス配信を開始した。価格は1220円。ストアページは日本語化されていないが、ゲーム内は日本語に対応している。
『My Child Lebensborn』は、1951年のノルウェーを舞台にした、差別された子供たちの里親となる育成ADVゲームだ。第二次世界大戦の際、ノルウェーはドイツによって占領された。ノルウェーの人口が300万人ほどだったのに対して、やってきたドイツ人兵士は35万人以上。占領下のノルウェーで人々は厳しい生活を強いられ、ナチスのイデオロギーに反抗して仕事や命を失った人もいれば、ドイツ人たちに取り入り見返りを得た人もいたという。

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4.
『サイバーパンク2077』日本語版新トレイラー公開。巨大都市ナイトシティの光と闇、主人公の出自を決めるライフパスを紹介

情報元:AUTOMATON

CD PROJEKT REDは9月25日、オープンワールド・アクションRPG『サイバーパンク2077』のゲーム内容を紹介する日本語トレイラーを2本公開した。
そのうち1本は主要な舞台となる巨大都市ナイトシティを紹介するもの。華やかな繁華街やそびえ立つビル群が目まぐるしく映し出され、人々はクラブに酒、薬、そしてVR器具を用いて享楽的な生活に酔いしれている。しかし街が生み出すのは光だけではない。工場による環境汚染やゴミ問題が深刻化し、アメリカ全体が疲弊。ナイトシティにおいても路上生活者がストリートにあふれ、犯罪率はきわめて高い。日夜血みどろの抗争が行われ、格差と暴力に満ちた裏社会が蔓延している。主人公が身を投じるのはそうした過酷な戦いの渦中なのだ。

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5.
セガの名作360度STG原作『パンツァードラグーン:リメイク』PC版発売開始!

情報元:Game*Spark

ポーランドのForever Entertainmentは9月25日、MegaPixel Studio開発のアクションアドベンチャー『パンツァードラグーン:リメイク(Panzer Dragoon: Remake)』のPC版の発売を開始しました。
本作は、セガのコンソール機セガサターンで1995年に発売され人気を博したシューティングを、ポーランドのMegaPixel Studioがリメイクした作品です。

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6.
美少女ガンSTG『ぎゃる☆がん2』ベスト版が11月19日発売!スイッチ向けにはパッケージ版も【TGS2020】

情報元:Game*Spark

インティ・クリエイツは、東京ゲームショウ2020にて『ぎゃる☆がん2』の廉価版となる『ぎゃる☆がん2 BEST』を2020年11月19日にニンテンドースイッチ/PC(Steam/DMM GAME PLAYER)向けに発売することを発表しました。価格はパッケージ版(ニンテンドースイッチのみ)が3,500円(税別)、ダウンロード版は3,000円(税別)を予定しています。
『ぎゃる☆がん2』はシューティングゲーム『ぎゃる☆がん』シリーズの4作目となる作品。ひょんな事から超絶モテ男になった主人公が、次々と言い寄ってくる女の子たちを眼力(通称:フェロモンショット)で昇天させ、意中のヒロインを目指すという異色の眼(ガン)シューティングゲームです。本作では“吸い込み”要素による女の子のリアクションも特徴となっています。

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7.
日本が舞台のホラーウォーキングシム『インファンティサイド』リリース―赤ちゃんの声が耳から離れない…

情報元:Game*Spark

ローグライクホラー『Alice | 愛莉澄』を手掛けた838s Maniacsは、『インファンティサイド(Infanticide)』をSteamでリリースしました。
本作は、日本を舞台としたホラーウォーキングシミュレーター。プレイ時間はおよそ0.5 ~ 1時間程度を想定しているショートホラー作品です。

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