Steam関連注目ニュース（2020/09/23）

ど～も、けぃし～です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1．
高難度終末サバイバルADV『終わる世界とキミとぼく』Steam版が9月23日リリースへ。明日のない世界を生きようとする少年少女

情報元：AUTOMATON

ゲームパブリッシャーSekai Projectは9月20日、『終わる世界とキミとぼく（Living in the Ending World）』Steam版を9月23日にリリースすると発表した。Steamストアページの記載によると、日本語字幕にも対応している。
『終わる世界とキミとぼく』は、国内のゲーム制作サークルilluCalab.（いるからぼ）が、iOS/Android向けに配信中の高難度なサバイバルアドベンチャーゲームである。主人公は、世界が終末を迎えた日、クラスのみんなとキャンプへ出かけていた”ぼく”。キャンプ地へ向かおうと船に乗っていたぼくは、気づけば荒廃した海岸へ漂着しており、同じように生き延びた少女マチコと2人で、終末世界を生き抜くことになる。

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高難度終末サバイバルADV『終わる世界とキミとぼく』Steam版が9月23日リリースへ。明日のない世界を生きようとする少年少女 | AUTOMATON

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Save 10% on Living in the Ending World on Steam

2．
好きなアバターで『クラフトピア』が遊べる！VRM形式対応Mod配信―将来的に公式でも実装予定か

情報元：Game*Spark

2020年9月4日にリリースされた国産なんでもありサンドボックス『クラフトピア』。キャラクターモデルを、VRアバターなどで広く用いられている「VRM形式」のモデルに差し替えられるModがリリースされました。
本作用のVRMmodを開発したのはUnityゲームクリエイターのyoship氏。ツールを導入することで、各所で配布されているVRMモデルをゲーム内で使用できるようになります。ツールの配布場所や導入方法などはMod公式サイトで公開されています。記事執筆時点で利用できるのはシングルのみ。ほかにも使用上の注意があるためご確認ください。

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Save 40% on Craftopia on Steam

3．
特殊部隊ルーキー主役のシリーズ外伝『Halo 3: ODST』PC版配信開始―『Halo:MCC』向けのアップデートパッチも

情報元：Game*Spark

Xbox Game Studiosは、アクションシューター『Halo 3: ODST』PC版の配信を開始しました。すでに配信中の『Halo: The Master Chief Collection』にも追加されています。
本作は、もともと『Halo 3』の拡張コンテンツとして開発された作品。プレイヤーはマスター・チーフではなく特殊部隊「ODST」に配属されたルーキーとなり、降下作戦中に起こった事件で離れ離れになった仲間を探しながら物語を解明していきます。

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Halo 3: ODST on Steam

4．
海賊船長ADV『Pirate Commander』発表―オープンワールドの海でお宝求めて敵船や怪物と戦え

情報元：Game*Spark

PlayWayおよびRockGameは、RockGameが開発する海賊船長アドベンチャー『Pirate Commander』を発表し、あわせてアナウンストレイラーを公開しました。
本作は海賊船を率いる船長となって略奪や宝探し、戦闘をすることができるアドベンチャー。自分自身や船の装備だけではなく船員の武器や健康状態まで管理する必要があり、船員については原住民や倒した敵などから雇い入れることもできます。

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Pirate Commander on Steam

5．
サバイバルホラー『Remothered: Broken Porcelain』1週間前倒しで現地10月13日にリリース

情報元：Game*Spark

Modus Gamesは、Stormind Games開発のサバイバルホラー『Remothered: Broken Porcelain』のリリース予定日を現地時間10月13日に変更すると発表しました。
本作は『Remothered』シリーズの最新作で、数々の危険に満ちた「Ashmann Inn」を舞台としたサバイバルホラー。使えそうなアイテムを駆使するステルスプレイが特徴で、調査、脱出、パズルなどの要素があるゲームシステムで謎が複雑に絡み合ったストーリーを体験していきます。

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Save 10% on Remothered: Broken Porcelain on Steam

6．
The Flame in the Floodを生んだMolasses Floodの新作「Drake Hollow」のPC版ローンチが2020年10月1日に決定

情報元：doope!

独創的な川下りローグライク“The Flame in the Flood”を生んだThe Molasses Floodの新作としてアナウンスされ、8月末にXbox One版のローンチを果たした「Drake Hollow」ですが、新たにThe Molasses FloodがPC版の発売日をアナウンスし、2020年10月1日にSteamとMicrosoft Store向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“Drake Hollow”は、最大4人プレイ可能なCo-opサバイバルアクションアドベンチャーで、野菜の民ドレイクの育成や荒廃した世界の探索、物資の収集、野菜の民を守る村の建設といった要素を特色としています。

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Save 10% on Drake Hollow on Steam

7．
人間の潜在意識に侵入し陰謀の真実を探る「The Signifier」のPC版ローンチが2020年10月15日に決定

情報元：doope!

チリで活動するインディデベロッパPlaymestudioのデビュー作として、今年3月にアナウンスされた独創的なアドベンチャーゲーム「The Signifier」ですが、先日パブリッシャーRaw FuryがPC版の発売日をアナウンスし、2020年10月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。（PS4とXbox One版は2021年初頭に発売予定）
“The Signifier”は、人間の無意識な領域をバーチャルな空間として再現し侵入できる実験的な脳深部スキャナー“ドリームウォーカー”の技術を利用し、巨大な技術企業の副社長が自宅で死亡した事件に絡む陰謀を描く一人称視点のノワールなミステリーアドベンチャーで、ドリームウォーカーを利用して現実世界とデジタル化された記憶、主観的な夢の世界を探索する様子を描いた興味深いウォークスルー映像が登場しています。

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The Signifier Director's Cut on Steam

8．
SFジェットパックシューター『ExoCorps』早期アクセス開始日を現地10月9日へ延期

情報元：Game*Spark

Gingerbredは、マルチプレイヤーシューター『ExoCorps』の早期アクセス開始日を現地時間10月9日へ延期すると発表しました。
本作は高速で飛行可能な「Exosuit」を着用したプレイヤーが対戦するマルチプレイヤーシューター。映画「トップガン」からもインスピレーションを得ているという本作では、高速で飛行するプレイヤー同士によるドッグファイトが展開されます。

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Save 20% on ExoCorps on Steam