Steam関連注目ニュース(2021/04/22)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
オープンワールド・ドライビングゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』最新映像公開。PCおよび各コンソール向けに発売へ
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのNaconは4月21日、オープンワールド・ドライビングゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』の最新映像を公開した。
本作は、レースゲーム『Test Drive』シリーズの中でもオープンワールドを採用した『Test Drive Unlimited』シリーズの最新作だ。前2作を手がけたAlain Jarniou氏がクリエイティブ・ディレクターを務め、ラリーゲーム『WRC』シリーズなどで知られる、Nacon傘下のKT Racingが開発を担当する。
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2.
カジュアルなアクションゲーム「スーパーメットボーイ!」の配信をSteamで開始。20%オフのセール価格で販売中
情報元:4Gamer
フライハイワークスは本日(2021年4月21日),PC向けのアクションゲーム「スーパーメットボーイ!」の配信をSteamで開始した。価格は1010円(税込)だが,4月29日までの期間限定で20%オフのセールが行われている。
Nintendo Switch版が3月4日にリリースされている「スーパーメットボーイ!」は,主人公「メットボーイ」を操作して,ブレードメットで敵を倒していくという,カジュアル系のアーケードアクション。アクションボタンを押すと,メットボーイがジャンプして敵にブレードメットを発射してダメージを与える,一定数の敵を倒すとウェーブクリアとなり,指定のウェーブをクリアするとボスが登場するという,シンプルなゲームシステムだ。最大4人のプレイヤーによる「協力プレイ」と「対戦バトル」に対応するほか,Switch版とのクロスプレイも実現しているという。
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3.
発売3周年を迎える傑作サバイバル「Frostpunk」の累計販売が遂に300万本に到達、期間限定セールやサウンドトラックの発売も
情報元:doope!
昨年8月に、本編のその後を描く第3弾DLC“On The Edge”(綱渡り)が配信された傑作サバイバル「Frostpunk」ですが、新たに11 Bit StudiosがSteamページを更新し、まもなく発売3周年を迎える“Frostpunk”の世界的な販売本数が300万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
また、発売3周年と300万販売突破を祝い、拡張2種“The Last Autumn”と“On The Edge”のオリジナルサウンドトラックがリリースされ、Season Pass所有者向けに無料で提供されるほか、年内にアナログレコード版のリリースを予定しているとのこと。
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4.
傑作裁判ゲーム『大逆転裁判1&2』発表、Nintendo Switch/PS4/Steam向けに発売へ。19世紀末の熱い法廷バトルを現世代機向けにリファイン
情報元:AUTOMATON
カプコンは4月22日、『大逆転裁判1&2 - 成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟』をNintendo Switch/PS4/PC(Steam)向けに7月29日に発売すると発表した。本作はニンテンドー3DSおよびiOS/Android向けにリリースされた『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險』『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』の2作をHD向けにリファインし、セットにしたタイトルである。価格はダウンロード版が税込4990円、パッケージ版が税込5489円である。
『大逆転裁判』シリーズは、法廷バトルアドベンチャー『逆転裁判』シリーズのスピンオフ作品だ。同シリーズの生みの親である巧舟氏が手がけている。舞台は19世紀末の日本と倫敦(ロンドン)。主人公は『逆転裁判』シリーズの主人公「成歩堂龍一」のご先祖様である「成歩堂龍ノ介」だ。新米弁護士である正義感溢れる彼は、さまざまな事件の証拠や証言を収集。集めた材料を武器にウソやムジュンを突く法廷バトルで真実を暴いていく。タイトル通り、法廷上で幾度も窮地に追い込まれながらもあきらめずに立ち向かい“大逆転”していく、胸を熱くさせるシナリオが魅力の作品だ。
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なし
5.
00年代インターネット風ADV『餓史シャチの幸』Steam版が5月4日配信へ。奇妙な個人ホームページの深部に潜る
情報元:AUTOMATON
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第687回は、PC向けのアドベンチャーゲーム『餓史シャチの幸』を紹介する。本作は 3月からVectorでフリーゲームとして公開中であり、Steam版も5月4日から無料配信が予定されているようだ。Steamのストアページによると、日本語および英語に対応する。
『餓史シャチの幸』は、架空の奇妙なホームページ「餓史シャチの幸」を探索する、00年代インターネット風の短編謎解きアドベンチャーゲームだ。本作でプレイヤーは、Gashikoなる人物が所有するWindows XP風のPCを操作することになる。まずはPCを起動し、ユーザーGashikoとしてログイン。同人物はパスワードをかけていないため、あっさりログインに成功する。解像度XGAの画面には、青空の下に壮大な草原が広がっており、「Internet Xplorer」のショートカットアイコンだけがデスクトップ上に設置されている。同ブラウザを起動すると、ホームページ「餓史シャチの幸」が表示されるので、以降はブラウザを使ってホームページ内を閲覧していくのだ。
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6.
高評価ローグライクアクション『Hades』PC版がついに日本語表示に対応。6月発売のNintendo Switch版に先行して実装
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのSupergiant Gamesは4月22日、ローグライク・アクションゲーム『Hades』のPC版にアップデートを配信した。これにより日本語表示に対応している。日本語ローカライズはハチノヨンが担当。まだ最終的な翻訳ではないそうだが、先行して実装したとのこと。
『Hades』は、冥界の神ハデスの息子ザグレウスを主人公とする、見下ろし型視点のローグライク・アクションゲームだ。プレイヤーはザグレウスとなり、ハデスの館がある地下世界から地上への脱出を目指し、環境が大きく異なる4つのエリアの階層を登っていく。各エリアは多数の部屋で構成されており、多数現れる敵をすべて倒して次の部屋に向かうのだ。エリアの最後にはボスも待ち受けている。
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7.
『テイルズ オブ アライズ』9月9日リリース決定!PS5/XSX版も発売―新たなるパーティーキャラクターも明らかに
情報元:Game*Spark
バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』の発売がPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで9月9日、Steamで9月10日になったことを発表しました。
2020年内の発売予定から発売時期未定へ延期されてた本作。今回の発表で、発売時期が明らかになるとともに、当初公開されていたPS4/Xbox One/Steamのほか、次世代機に対応することが明らかになりました。
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なし
8.
『Life is Strange: True Colors』オープニングシーンを収めた最新映像!前作から進化した表情にも注目
情報元:Game*Spark
スクウェア・エニックスは『Life is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』シリーズ最新作『Life is Strange: True Colors』の新たな映像を公開しました。
今回の映像はオープニングシーンとのことで、8年過ごしたグループホームを出て兄ゲイブのもとで新生活を始めるアレックスがソーシャルワーカーと会話を交わす様子が収められています。1分半ほどの短い内容ですが、前作からより進化した細やかな表情にも注目です。
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9.
「ウォーハンマー40K」世界のシングルFPS『Necromunda: Hired Gun』稼業の拠点となる「Martyr's End」を紹介する新トレイラー公開
情報元:Game*Spark
Focus Home Interactiveは『E.Y.E. Divine Cybermancy』で知られるStreum On Studio開発の新作FPS『Necromunda: Hired Gun』の新たなトレイラーを公開しました。
本作は、卓上ミニチュアゲーム「ウォーハンマー40000」を題材とするシングルプレイFPS。ギャングの抗争や暴力にまみれた危険な街「ネクロムンダ」を中心に、プレイヤーは賞金稼ぎとしてギャングやミュータントを排除していきます。
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10.
キーの用意なしでSteamでのテストプレイが可能に―「Steam Playtest」正式リリース
情報元:Game*Spark
Valveは、全てのゲームデベロッパーがSteam内でプレイテストを無料で設定、実施可能な新機能「Steam Playtest」を正式リリースしました。この機能により、デベロッパーはテスト用のキーを準備したり、外部のメーリングシステムをしたりすることなく、プレイヤーをゲームに招待してテストを実施することが可能になります。
本機能は、2020年11月にベータが開始されたデベロッパー向けの新機能。これまでデベロッパーがSteamでゲームのテストを行う際には予めSteamキーを準備し、メールやクローズドなコミュニティを形成してから対象者に配布する必要がありましたが、そうした手間を省き、参加人数や地域、開催期間などを全てSteamworks上で管理することが可能になります。テスト実施の簡略化はもちろん、ベータテストで重要な地域別の負荷テストの確認などにも利用できるということです。
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