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Steam関連注目ニュース(2021/09/27)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
31年ぶりリマスター『アクトレイザー・ルネサンス』はどう変わった?オリジナル版と画像比較【特集】

情報元:Game*Spark

スクウェア・エニックスは、クリエイション・アクション『アクトレイザー・ルネサンス』をPC/PS4/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに2021年9月24日リリースしました。
本作は、スーパーファミコン向けに1990年発売された『アクトレイザー』のリマスター作品。プレイヤーは神様となり、地上を魔物がはびこる世界にした魔王サタンを倒すのが目的です。横スクロールアクションと街づくりのクリエイション2つのパートをプレイすることになります。

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2.
新作RPG紹介『Voice of Cards ドラゴンの島』NieRシリーズ・クリエイターが手掛ける全てカードで表現されたTRPG風ファンタジー。10月発売へ向けてデモ版配信 [STEAM/PS4/Switch]

情報元:JJ PCゲームラボ

「NieR」シリーズのクリエイターが手掛ける新作RPG。
STEAM、PS4、Switchにて2021年10月28日発売(Steamは29日)
体験版も登場しましたので、デモプレイ感想も兼ねてご紹介します。

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3.
『Humankind』がもたらす新しい人類史観 『シヴィライゼーション』と何が違うのか?

情報元:IGN Japan

『Humankind』は人類の歴史、先史時代から現代時代への歩みを描いたターン制ストラテジーだ。プレイヤーは国家の施政者となり、ライバル国との興亡を繰り広げる、ジャンル「4Xゲーム」である。ヘクス状マップを見下ろす画面で兵士を操作し、都市で作成物を指示し、未来の技術を考え、ターンボタンを押す。これを200回ほど繰り返せば、マンモスを狩っていた人類は宇宙船で火星へ進出する。さあ、歴史に名高い文明を築きあげよう。“How far will you push Humankind?”(本作キャッチコピー)
周知のとおり、この手のテーマは偉大な先達『シヴィライゼーション』シリーズが有名だ。本作の舞台も同じく人類史だから、得られる感動は同じものだと思えよう。違う、そうではない。ルールの違いで感動は変わるのだ。人類史を扱った大衆科学書はその好例である。著名な2冊『銃・病原菌・鉄』と『サピエンス全史』は、執筆当時の風潮にふさわしい読了感を、テーマへのアプローチで生み出した。アプローチとはストーリーテリング、事象を感動的に配置するルールだ。

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4.
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」のソロ&バーサスモードを総まとめしたPV第4弾が公開。無限列車編の煉獄杏寿郎×猗窩座の戦いも収録

情報元:4Gamer

アニプレックスは本日(2021年9月27日),10月14日に発売を予定しているアクションゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X / Xbox One)のソロプレイモード「ヒノカミ血風譚」とバーサスモード「対戦」の内容を総まとめしたPV第4弾を公開した。
ソロプレイモードでは,主人公・炭治郎が鬼殺隊に入隊し,さまざまな鬼に立ち向かうTVアニメ「竈門炭治郎 立志編」から,炎柱・煉獄杏寿郎との共同任務である劇場版「無限列車編」までのエピソードが収録されている。映像では,鬼舞辻無惨との邂逅や那田蜘蛛山での死闘など,原作やアニメでお馴染みのシーンが確認可能だ。

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5.
高品質なアンチエイリアス技術DLAAの効果が確認できるPC版「The Elder Scrolls Online」の比較検証映像が登場

情報元:doope!

先日、Nvidiaの新たなアンチエイリアス技術“DLAA”(Deep Learning Anti-Aliasing)の採用が報じられたPC版「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作のPTSビルドにDLSSとDLAAが実装され、Nvidiaの最新ドライバがDLAAに対応したことから、従来のTAAとDLSS、DLAAの挙動を並べて比較した興味深い検証映像が登場し話題となっています。
MxBenchmarkPCが公開した今回の映像は、i7 10700FとRTX 3080で動作させた最高設定の“The Elder Scrolls Online”を3種の解像度(1080p/1440p/4k)別にAA技術の品質を比較したもので、検証用にモーションブラーと被写界深度を無効化しています。

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6.
『沖縄ラッシュ』PC/Nintendo Switch向けに10月下旬発売へ。沖縄にて忍者たちとコンボ&パリィの肉弾バトル

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーNo Gravity Gamesは9月23日、『Okinawa Rush(沖縄ラッシュ)』の発売日を発表した。PC(Steam・GOG.com)向けには10月21日、国内Nintendo Switch向けには10月28日に発売されるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『沖縄ラッシュ』は、2Dアクションゲームだ。イギリスに拠点を置くインディースタジオSokaikanが開発している。舞台となるのは日本・沖縄。この世界での沖縄は、ブラックマンティス一族による侵略を受けていた。ブラックマンティス一族は、忍者を中心とする集団で、沖縄に眠るという極意を盗むため、沖縄で残虐非道行為をおこなっていたのだ。プレイヤーはヒロ、メイリン、シンとして、ブラックマンティス一族と戦う。鍛え抜かれた武術で、悪しき忍者やモンスターを撃破するのだ。

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7.
バイクレースゲーム『RIDE 4』のビジュアルがリアルと話題。ライダー視点での臨場感あるレース映像に注目集まる

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのMilestoneが開発したバイクレースゲーム『RIDE 4』。本作は、PCおよびPS4/Xbox One向けに昨年発売され、今年1月にはPS5/Xbox Series X|Sに最適化されたバージョンもリリースされた。それからしばらく経ったいま、本作のビジュアルがにわかに注目を集めているようだ。
きっかけのひとつとなったのは、インディースタジオOdd Talesの設立者Tim Soret氏のツイートだ。同氏は9月25日、YouTubeチャンネルJoy Of Gamingが投稿した『RIDE 4』のPS5でのゲームプレイ映像を引用し、素晴らしく自然なレンダリングであり、さらにカメラのアニメーションやプログラミングも傑出していると、本作の開発元を褒め称えた。

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8.
『スカイリム』種族として「ウィッチャー」を選択できるModが登場―アードやイグニなど印も使用可能

情報元:Game*Spark

ModderのRobA氏は、ベセスダ・ソフトワークスによる『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』に種族「ウィッチャー」を追加するMod「Play As a Witcher」を公開しました。
『ウィッチャー』シリーズに登場する、幼少期から訓練を積み、変異による肉体改造で超人的技術・力・反射神経を持ち、怪物狩りを生業とする特殊な存在「ウィッチャー」。このModでは、プレイヤーが種族として「ウィッチャー」を選択して、キャラクタークリエイトできるようになります。

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9.
Steam版『チルドレン・オブ・モルタ~家族の絆の物語~』が日本語字幕・音声に対応!

情報元:Game*Spark

国内向けには2020年12月にPC(DMM GAME PLAYER)/PS4/ニンテンドースイッチ版が発売された『チルドレン・オブ・モルタ~家族の絆の物語~(Children of Morta)』ですが、デベロッパーDead Mageは新たなアップデートを実施し、Steam版にも日本語字幕・音声を実装しました。
本作は並外れた力を持つヒーロー家族が繰り広げるストーリー主導のアクションRPGで、海外では2019年にリリースされ高い評価を受けた作品です。プレイヤーは勇敢なベルグソン一家を導き、人々を救うために闇に立ち向かいます。

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10.
衛星軌道上の宇宙空間で戦う中国産無重力FPS「Boundary」の新たなゲームプレイトレーラーが公開、日本語対応表記を含むSteamページもオープン

情報元:doope!

今年1月、Diabloの父David Brevik氏が設立した“Skystone Games”によるパブリッシングが決定したSurgical ScalpelsのSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、当初今夏の発売を予定していた本作の発売スケジュールを含む続報が待たれるなか、Skystone Gamesが未見のゲームプレイを収録した本作の新トレーラーを公開。さらに、Steamページをオープンしウィッシュリストが利用可能になりました。(日本語対応表記あり)
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を続けている“Boundary”は、衛星軌道上の宇宙空間が舞台となるチームベースのマルチプレイヤー無重力タクティカルシューターで、多機能な船外活動用スーツによる6DoF戦闘や装備の多彩なカスタマイズ、メディックやスナイパーを含むクラス、グラップリングフックを含む特殊なデバイスといった要素を特色としています。

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