見出し画像

Steam関連注目ニュース(2021/04/30)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
ドット絵戦車2Dアクション『軟体轟輪ゲルタンク』にて正式リリース。外骨格を着脱して戦う

情報元:AUTOMATON

国内のゲーム制作サークルであるテクノドットは4月28日、『軟体轟輪ゲルタンク』をSteamにて正式リリースした。通常価格は2000円。5月5日までの期間は、正式リリース記念して10%オフのセールもおこなわれている。
『軟体轟輪ゲルタンク』は、ゲルとタンクがあわさった兵器ゲルタンクを操り、コミカルな敵軍と戦うステージクリア型の2Dアクションシューティングゲームだ。本作の舞台である惑星では、多様な種族が平和に暮らしていた。しかし、ある時宇宙から人類種国家ユーマン王国の軍勢が襲来。平和だった惑星は、ユーマン軍の侵攻により戦場へと変わってしまう。本作の主人公である軟体種族の青年ゲルは、惑星の住人として平和に過ごしてきた。ゲルの元にもユーマン軍が現れるが、逃げ惑ううちに地下へと落下し、そこで戦車型外骨格を発見。外骨格を装着しゲルタンクとなったゲルは、サポートAIのエイアと共に、ユーマン軍と戦いを繰り広げることになる。

ニュースサイト

Steamストアページ


2.
協力ホラーFPS『GTFO』にRundown 005「Rebirth」配信―新環境や能力強化の「ブースター」が追加

情報元:Game*Spark

10 Chambersは、協力ホラーFPS『GTFO』に大型アップデートRundown 005「Rebirth」を配信し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は2019年12月より早期アクセスが実施中の協力プレイ型ホラーFPS。ハードコアゲーマー向けとされる高い難易度のゲームプレイが特徴で、一定期間ごとにアップデートRundownとして新しい環境や目標が提供されてきました。

ニュースサイト

Steamストアページ


3.
PC Steam版「SnowRunner」の発売日が2021年5月18日に決定、累計プレイヤー数は200万人に到達

情報元:doope!

人気オフロードシム“MudRunner”の続編として、昨年4月にPS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア)向けのローンチを果たした「SnowRunner」ですが、新たにSaber InteractiveとパブリッシャーFocus Home InteractiveがPC Steam版“SnowRunner”の発売日を正式にアナウンスし、Nintendo Switch版と同じく2021年5月18日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、Focus Home Interactiveが最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が200万人に到達したことが判明しています。

ニュースサイト

Steamストアページ


4.
Steamにて「ゴールデンウィークセール」開催。国産タイトルを中心に、『龍が如く』シリーズやインディー作品がセールに

情報元:AUTOMATON

Valveは4月30日、Steamにて「ゴールデンウィークセール」を開始した。セール期間は、日本時間で5月7日午前2時まで。現在Steamでは、約3900本の作品がセール対象となっており、Steamセールとしては小規模ながら国産タイトルを中心に大小のゲームがセール価格となっている。本稿では、セール対象の中からいくつかピックアップして紹介していこう。
まずは話題作や大作などから。新たな主人公春日一番の視点から、社会の闇と人の情を描いたRPG『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル ヒーローエディション』が33%オフで5151円。そのほか、『龍が如く』シリーズ3作目から5作目のリマスター版を収録した『Yakuza Remastered Collection』が57%オフで2826円など、『龍が如く』シリーズは軒並みセール対象に。祖父から受け継いだ農場を再生する、高評価なマルチプレイ対応シミュレーター『Ranch Simulator』が20%オフで2056円。『ナイツ』中裕司氏による3Dアクションアドベンチャー『バランワンダーワールド』が33%オフで5144円。新キャラクターも登場する新アドベンチャーモードなどが追加された、著名パズル作品のコラボタイトル『ぷよぷよテトリス2』が33%オフで3677円。

ニュースサイト

Steamストアページ


5.
一人称視点ホラーアクション『Mortal Sin』10月29日発売へ、体験版公開中。魔法と剣で敵をバラバラに

情報元:AUTOMATON

個人開発者Nikola Todorovic氏は4月22日、同氏が手がける一人称視点のアクションゲーム『Mortal Sin』の体験版をSteamにて公開した。10月29日の発売が予定されている。
『Mortal Sin』は緊張感のある戦闘を特徴とする一人称視点アクションゲームだ。主人公は自身にかけられた呪いを解くため、剣一本を頼りにダンジョンに侵入。襲いくる敵や危険なトラップの数々を突破していく。本作にはローグライク要素もある。たとえばダンジョンは自動生成される。拾得アイテムの装備や武器強化などはできるものの、死亡すれば一から出直しだ。ダンジョン潜りを繰り返してプレイヤー自身が経験を積む設計になっている。

ニュースサイト

Steamストアページ


6.
雇われ管理者のダンジョン経営ディフェンスゲーム『Legend of Keepers』製品版がNintendo SwitchとPCで発売。罠やモンスターを配備して冒険者をやっつけろ

情報元:電ファミニコゲーマー

フランスに拠点を置くGoblinz Studioは4月30日(金)、ダンジョン経営ディフェンスゲーム『Legend of Keepers』を発売した。対応プラットフォームはNintendo SwitchおよびPC(Steam、Epic Games)。価格は税込1999円だが、5月13日(木)までの期間は10%オフの1799円で購入可能だ。
なお、海外向けには定額制ゲームサービスのGoogle StadiaやUtomikへの配信も予定されている。

ニュースサイト

Steamストアページ


7.
ノスタルジック・サバイバルホラー『夕鬼』が8月19日に発売決定。90年代日本の懐かしい光景を背後に幽霊相手に「かくれんぼ」と「鬼ごっこ」、この奇怪な夕焼け世界から脱出せよ

情報元:電ファミニコゲーマー

コーラスは日本を舞台にしたサバイバルホラー『夕鬼』を8月19日(木)に発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series S|X、PC(Steam)。価格はパッケージ版が税別2980円、ダウンロード版は税込2480円。
『夕鬼』は1990年代の日本を舞台にした一人称視点のホラーゲーム。舞台は病院の扉を開けたはずが日本家屋につながり、ふすまを開けたのに学校へとつながる奇怪な夕焼けの世界だ。3つの空間は法則性もなく接続している。

ニュースサイト

Steamストアページ


8.
『Predator: Hunting Grounds』最新アップデートで新マップ「AIRSTRIP」が追加!Steam版の配信も開始

情報元:Game*Spark

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、非対称型対戦アクション『Predator: Hunting Grounds』にて新マップ「AIRSTRIP」を追加するアップデートを配信しました。また、Steam版の配信を開始しました。
「AIRSTRIP」は商品を密輸するために使用する滑走路で、ジャングルの奥深くにあるマップ。開けたエリアでは無防備な状態になってしまうため、計算しながら行動する必要があるとのことです。

ニュースサイト

Steamストアページ


9.
宇宙を放浪しながら惑星に文明を再興していく建設シム「Before We Leave」が5月13日にリリース。アナウンストレイラーが公開

情報元:4Gamer

Team 17は,ニュージーランドのBalancing Monkey Gamesが開発中の文明建設シム「Before We Leave」のパブリッシングを行うことをアナウンスし,5月13日(日本時間5月14日)の発売を前に最新トレイラーを公開した。
「Before We Leave」は,1つひとつの惑星がヘックスで表現された球体になっているという,独特なアートスタイルが目を惹くタイトルだ。「Before We Leave」では,惑星の周囲を探索して,資源を採掘したり,町と町をつなぐ貿易ルートを開発したりしながら,人々の幸福度や公害などにも注意して文明を発達させていくことになる。しかし,文明が大きくなることで,すべてを飲み込む巨大な“スペースクジラ”の気を引くことになり,スペースクジラに惑星を破壊される前に別の惑星への脱出を繰り返して,文明の維持と再興を続けていく。

ニュースサイト

Steamストアページ

ここから先は

3,638字

¥ 100

PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!