BMW M135i日記:(23)眼鏡
以前、ヘッドアップディスプレイに偏光眼鏡をすると消えてしまうという内容をポストしました。
眼鏡しぃの筆者にとって、光対策は永遠の課題です。以前はSWANSのサングラス(レンズ交換式)に視力矯正アタッチメントをつけていた時代もあります。スキー愛好者としては避けられない課題でした。
調光レンズも挑戦しましたが、①従前はUV対応しかない(どれだけ眩しくとも、UVカットガラスを通した車中では反応しない)、②調光レンズは技術革新が追いつかず、超極薄レンズは存在しない、という弱点がありました。結果、調光レンズは中途半端で、スポーツ時には、カラーレンズの眼鏡とそうでない眼鏡を併用するしかありませんでした。
今回、眼鏡市場(実際はニコンのレンズ)から光対応の調光レンズが発表されました。筆者としては待ち望んだモデルです。フレームはi-ATHLETEを合わせました。超極薄がないので、レンズの厚みが目立つナイロール(ハーフリムレス)ではなく、フルリムモデルです。
これは快適です。車内でも調光されるので、光が強くなればシャドウがかかります。もちろん、クイックな光の変化(トンネルに入るとか)には対応しきれませんが。
実は仕事でも防護メガネをする環境ですが、この防護メガネも地味にUVカットだったりします。UV調光では無反応ですが、光対応なら眩しいときはシャドウがかかります。非常に目に優しいです。
BMWとは全く関係ない投稿ですが、ドライビングに必須の「眼」を護るアイテムとして。
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