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私至上主義で生きていく!

このままでいいのか悩んでいるあなたへ


皆さんは、自分のことを大切にして生きていますか?
自分自身としっかり向き合って生きていますか?

「やりたいこと、なりたい自分の姿はなんとなくあるけれど、何をすればいいのかわからない。」
「今さらこの生活を変える勇気がないし、得意なことも何もない。」

そんな思いを抱えている人も、たくさんいるのではないでしょうか。
私も同じような気持ちを抱えてずっと生きてきました。

でも、私至上主義の考え方を知った日から、自分の気持ちに向き合えるようになったんです。

私至上主義(ワタシシジョウシュギ)って言葉だけを聞くと、「ただのワガママなんじゃないの?」って思われる方もいると思います。

この私至上主義について、これからお伝えしていこうと思います。

ありのままの私を受け入れる


ここで私が大好きな作品をご紹介します。

ブロードウェイミュージカル 『キンキーブーツ』

日本で何回も再演されている、大人気ミュージカルです。今年も上演されていて、三浦春馬さんからバトンを受け継いだ城田優さんが、メインキャストのローラ役を演じています。

ミュージカルの公式サイトを見ていただけるとわかるかと思いますが、とても華やかで素晴らしいミュージカルですが、ただ華やかなだけではなく、たくさんの愛と、元気と、勇気をもらえる作品です。

キンキーブーツは、主人公のチャーリーがドラァグクイーンのローラと出会い、互いに反発しながらも認め合い、成長していく物語。ローラの言葉のひとつにとても印象的なフレーズがあります。

「自分を受け入れ、他人も受け入れること」

この言葉を、ローラが劇中で何度も繰り返しています。

ドラァグクイーンとしての自分を周りに認めてもらえず、色眼鏡で見られていることに対して発した言葉でもありますが、とても心に残りました。

認めるべきは私自身


ローラが言っていた、自分を受け入れることって、とても勇気がいると思っています。自分を肯定するってむずかしいですよね。

これは私の体験談なのですが、今の状況から変えていきたいと思っていても、自分に自信がなくて変わる勇気を持てず、そんな自分がとても情けなくて大嫌いでした。

周りの友人たちは、楽しそうに毎日を送っていて、仕事も恋愛も、自分の時間も満喫する余裕があって。どうしてこんなに差がついてしまったんだろうと、ただただうらやましくて嫉妬ばかりしていました。

このままだと何も変わらないことは頭ではわかっているけれど、何をどう行動に移せばいいのかわからないし、スキルも経験もない。そんなことを悩んでいたときに、私は、女性限定キャリアスクールのSHElikes(シーライクス)と出会いました。

将来的に、自分のスキルで場所にとらわれることなく働きたいと、心の中ではずっと思い描いていました。
SHElikesのホームページを見て、なりたい自分になれるチャンスを見つけられたような気がして、すごくワクワクしたことをよく覚えています。

仕事も頑張りたいけど、大好きなアーティストのライブにもたくさん行きたい!
自分の好きなタイミングで旅行もしたい!海外にもいっぱい行きたい!

こんな気持ちはただのワガママだと、SHElikesと出会う前の私は思っていました。でも、SHElikesはその思いを、いい意味で裏切ってくれました。

私は私にしか変えられない


とにかく何か変わりたいと思った私は、SHElikesで勉強を始めることにしました。

以前からWeb関係のスキルには興味があったことや、SHElikesでは30コース以上ものカリキュラムを、24時間いつでも好きな時間に好きなだけ学べるというところも始めやすいきっかけになりました。

もちろん、入会する前は不安もたくさん抱えていました。

入会金や月額を払ってまで本当にやりたいことなのか?
入会したところでしっかり続けていけるのか?

安くはない入会金や受講料を払うからには、不安を解消してからでないと貯金の少ない私は入会まで決意ができません。

しかし、体験レッスンやその後の個別カウンセリングで、不安のひとつひとつを丁寧に解消し、将来的になりたい私の理想像まで素敵に引き出してくださったのが、SHElikesのプランナーの皆様でした。

自分の夢や希望を誰かに話すことなんて、大人になってからはほとんどしていないことでした。いつも目先の現実ばかりに引っ張られ、無理なことは願ったらいけない、傷つくだけだと思っていました。

しかし、SHElikesは違います。

「私なんて」「私にはできない」と決めつけない
自分は自分にしか変えられない
夢はどんどん人に伝えよう

SHElikesでは、この3つをSHEでのお約束ごととしています。

私が私自身に制限をかけていただけだったんだ。
決めつけていたのはいつだって私自身だったんだ。

そう気づいた日から、私のマインドは徐々に変わっていきました。

私は他の誰でもないし、誰も私にはなれない。
だから私は私自身のために、私のことを認めてなりたい私になっていこう。

これからは、私至上主義で生きていくんだ!

私を好きで何が悪い


キンキーブーツのローラは自分のことが大好きで、ドラァグクイーンの自分に対して誇りを持って生きています。

しかし、ローラもこうなるまでに、自分が周りと少し違うことで迷惑をかけてしまっているのではないかと、物語の中でたくさん葛藤していました。

悩みは人それぞれ大きさも内容も感じ方も違いますが、人それぞれ自分と向き合って苦しんだりしながら生きているのだと感じさせられます。

「自分を受け入れ、他人も受け入れること」

たった十数文字の言葉ではありますが、たくさんの思いの詰まった愛のある言葉。

私はこの言葉を聞いて、もっと私至上主義で生きていきたいと思いました。

私の中で私至上主義とは、私が私自身を受け入れ、楽しみながら、私らしく自由に生きていくことです。

それと同時に、周りの人たちとはどんどん関わり合い、視野を広げていきたいと思っています。

今までの私は、自分に自信がないことを理由に、周りの人たちのことを受け入れているように見せかけながら、心のどこかでは嫉妬して避けていました。受け入れる余裕なんてほとんどありませんでした。

でも、私自身を認めてあげることができたら、心に余裕ができてきたのか、周りがよく見えてきました。そして、気づいたら嫉妬なんて感情は、どこか遠くに置いてきたみたいです。

SHElikesと出会えたことで、スキルを手に入れて自信を持てたことはもちろん、マインドでこんなに変化が出るなんて思ってもいませんでした。

まだ私が思い描く理想の私には完璧になれたというわけではありませんが、あの頃の私からすれば、とても大きな変化だったと感じています。

あのタイミングでSHElikesと出会えてよかったと、私は心から思います。

今、このままでいいのか悩んでいる、この記事を読んでくださったあなた。
ぜひ一緒に、まずは一歩を踏み出してみませんか?

私至上主義、初めてみませんか?

私はこれからも、私至上主義で、もっと私を好きになれたらいいなと思っています。

私って最高!


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