5歳サロンぶらり長島大陸レポート
8月の終わり、5歳サロンのメンバーと5歳さんの息子くんたちと2泊3日の旅行に行ってきました。
行先は鹿児島県長島町。
めちゃめちゃ楽しい思い出を振り返りながら記録してみようと思います。
・1日目
・11時頃、鹿児島空港で5歳さん親子と合流
・5歳さん「うぇーい!」めちゃテンション高い
・5歳さん「お腹空いたよね、チキン南蛮食べたいよね!」
・全員集合まで空港の足湯に浸かりながら待つ
・足湯に飽きてロビーに移動
・子どもたち「ポケカする」
・持ってきてたキャリーケースの半分はポケカだったと思う。
・カイくん登場「お昼はそうめん流しを食べに行こうと思ってます!」
・5歳さん「うちの息子たち3日連続でそうめんになるんだけど…まぁいいか。子どもはそうめん好きだもんね。近くにあるの?」
・カイくん「1時間くらいです」
・5歳さん「むり!俺はいますぐチキン南蛮が食べたい!もうチキン南蛮のおなかになってる!なってない?なってるよね?!」
・カイくん「え、あー。じゃあ...チキン南蛮にしましょうか」
・かえでさんとくりこさんも到着していざ出勤!
(・出発!って打とうとしたら、出勤て予測変換された)
・レンタカーで空港から5分くらいの喫茶店へ
・「「チキン南蛮7人前お願いします!」」
・世界で2番目においしいチキン南蛮
・カイくん「1番はぼくの作ったチキン南蛮です。ちなみに今夜チキン南蛮です」
・5歳さん「大丈夫!チキン南蛮は何食でも食べたい!」
・5歳さん「もしいまゾンビパニックが起きたらっていう妄想をよくするんだけど・・・」
・すみません、今後起こりうるゾンビパニックに備えて妄想を膨らませておきます
・お腹ぱんぱんで長島へ出発
・長島のちょっとアレな歴史や【長島大陸】たる所以を聞きながら、約2時間のドライブ
・想像よりも短い橋を渡ってあっさり長島へ入る
・島に入ってすぐの直売所でお買い物
・伊勢海老が!ひしめき合っている!!
・鯛が!泳いでる!!
・海無し県出身のわたしは海と泳いでる魚を見るのがだいすき
・あの美味しすぎるヒオウギ貝もここで買っていた、気がする
・かえでさん「わたしはカイさんの財布なんです」
・途中でビーチに立ち寄る
・水が透き通っている!ゴロゴロしてないしヌメヌメのもの浮いてないし砂が白い
・5歳さん「ここがわたしのアナザースカイ!」
・5歳さん「ここがわたしの!アナザースカイ!!」
・2回やってた
・5歳さん「プライベートビーチもってるサロンてないよね?」
・かえでさん「ないですね。」
・5歳さん「ここを5歳サロンのプライベートビーチにしよう。」
・カイくん「ぼくはいつも朝ここでちょっと浮いてから仕事に行ってます」
・朝活が独特
・そしてついに拠点となる「あさひや」へ
・ひろーい!たたみ!部屋いっぱい!
・女子は2階、男子は1階
・ゴロゴロタイム
・5歳さんジュニアたち「パパ、ポケカやろ!」
・もうポケカのことで頭がいっぱい
・いい感じにダラダラしてから温泉
・入館料 大人300円
・サウナも水風呂も露天風呂もある…
・くりこさん「かべさん、サウナと水風呂に挑戦しましょう」
・水風呂苦手意識あったけどめっちゃ気持ちよかった
・水風呂で地元のお母さんたちと裸の談笑
・くりこさん「かべさんとしょーいちさんてどういう関係なんですか?」
・「ふつうに友達です。笑」
・この質問5歳サロンではたまにされるんだけど、知り合って8年経ってるボカロオフ界隈のみんなは等しく同じような関係性なんですよね!
・お風呂から上がって外に出たら信じられないくらい綺麗な夕焼け空が広がっていた
・パラパラと雨が降っていたのに、このタイミングで夕日が見られるなんて最高だ
・長島できれいな夕焼けが見たいという願いが叶った
・はしゃぐ子どもたち
・転ぶ次男くん(5歳)
・泣く次男くん(5歳)「えーんえーん😭」
・介抱するパパ(5歳)
・わたしたち「子どもってほんとにえーんって泣くんだな」
・帰ったら宴会!最高に宴会!
・続々と出てくる料理、おいしい料理
・あさひやに同居しているカイくんの友人や長島の生産者さんも何人か来てくれて、しょーちゃんの誕生日をさっぱり祝いながらみんなで乾杯!
・料理がおいしいんです
・とにかく料理がおいしいんです
・ここではじめて食べたヒオウギ貝が人生でいちばんおいしい貝だった
・「おいしい!」っておっきい声でた
・長島のじゃがいもで作ったフライドポテトがとんでもない美味しさで夢に出てきた
・ぶりしゃぶなんだけど、しゃぶしゃぶするところにアオサが入ってるんですよ
・ぽん酢も手作りなんですよ…
・ぶりは朝取ってさっき捌いたばかりのめちゃめちゃ新鮮なやつなんですよ……
・お刺身としてもおいしいし、しゃぶしゃぶしても最高なんですよ………
・ナスの揚げ浸しも最高だったな
・牡蠣が食べられないからそれだけ申し訳なかったな
・食事中、生産者さんと5歳さんとでSNSの運用についてとか、子どもに持たせるスマホについてとか、教育のあり方とか、まじめモードにもなりつつ
・この後、夜11時から漁に出るという生産者さんたちを見送ってから宴の再開
・子どもたちを寝かしつける5歳さん
・かえでさんの彼氏のはなし
・かえでさん「普通に教えるのに、みんな探ろうとするから言わないだけです」
・付き合ってた人のはなし
・カイくん「なんで別れたんですか?」
・かえでさん「わたしかべさんのその話けっこう好きです」
・「5歳さんにも面白がられました」
・好きなタイプのはなし
・カイくん「パジャマを着こなす子」
・かえでさん「カイさんは彼女にパジャマをプレゼントする習性がある」
・恋バナは楽しい
・カイくんが甥っ子に偽名を名乗られた話が好きすぎていまだに思い出し笑いしてしまう
・戻ってきた5歳さん
・性の解放のはなし
・この辺から女子チャットが盛り上がり始める
・長島から女子チャットに参加
・あっちでもこっちでも盛り上がる5歳サロン
・基本 自由行動なのがとても心地良い
・みんなで片づけて寝る準備
・女子部屋は川の字で寝ます
・わたし真ん中
・明日の11時からごはんを食べるという予定を決めて就寝
・やっと2日目
・朝7時くらいに目覚める
・旅先とかでは早く起きちゃう体質だからアラームかけない派
・ゴロゴロしながらTwitter見てたらあすかさんが!!!!!!!
・あすかさんが!!!!!!!!!!
・9時すぎにだんだん起き始める
・みんなであすかさんのはなし
・5歳さん「今から行って間に合うかな…もう間に合わないかな…」
・くりこさん「間に合うとか以前に、求められてないですから」
・立ち会うつもりだった
・5歳さんと長男くんは朝ポケカ
・寝る前にもポケカしてたけど、もう生活の一部なんだね
・お昼を兼ねた朝ごはん
・きのう食べた夢のようなフライドポテトの再来!
・牡蠣の白ワイン蒸しがデデーンと出てくる
・朝ごはんぞ?めちゃ豪華
・ジェノバサラダ
・カイくん「かべさんがきのうジェノベーゼ好きって言ってたからバシルソースでサラダ作りました」
・そういうのすごい嬉しい!すき!
・きのう食べそこねた世界一のチキン南蛮も満を持して登場
・5歳さん「うまい!これほんと世界一かもしれない!どうやって作ってるの?!」
・鶏肉の衣に秘密がありそうです
・お布団でゴロゴロしてたら下からごはんを作る音が聞こえてきて、起きていったらごはんがある
・こんな朝を毎日すごしたい
・しっかり食べたら水着をきて海の準備!
・おもむろにおっきいスイカの浮き輪を膨らまし始めるカイくん
・5歳さん「うちの息子たち浮き輪の硬さには厳しいからね」
・5歳さんジュニアたち「「まだ柔らかい。もうちょっと」」
・ていうか雨止んだね!
・なんならちょっと晴れてるね!!
・かえでさん「やっぱりわたしは天気の子」
・張り合う5歳さん「俺もまぁまぁ晴れ男だよ?」
・「お天気おじさん」
・しゅっぱつ!
・白い砂浜!透明な海!穏やかな波!曇り空!
・浮き輪ではしゃぐ子どもたち
・打ち寄せる波にいちいち反応してテンション上がるわたしたち
・沖の方まで泳いで行ってこちらに向かって何かを振り回している5歳さん
・なにかの布を、振り回している…
・Tシャツは、着てるな…
・もしかして、これは……
・わたしたち「「「性の解放だ」」」
・あすかさんにメッセージかこう!!!!
・拾ってきた流木で書き始める5歳さん
・邪魔する次男くん
・5歳さん「これ本気のやつだからやめろ」
・本気のやつ、という怒り方
・あすかさん!おめでとうございます!!!!!!
・穏やかに過ごしていたわたしたちのもとに近づいてきたモーター音
・ジェットスキーだ
・ジェットスキーに乗り込んだボートを引っ張られて振り回されるやつ
・めっっっちゃおもしろい!!
・あんなにおっきな声だしたの久しぶり
・ライフジャケットは着たけど、とくに必要ないでしょとか甘く見てた時期が確かにありました
・ライフジャケットのすごさ、ありがたさを痛感したのは沖の方でボートが転覆した時でした
・ライフジャケットってほんとにしっかり浮くんですよ
・しってた?
・わたしは泳げないので本当に死がチラついたんですけど、足のつく範囲で遠慮がちにキャッキャウフフしてた時よりはるかに楽しい海水浴だったな
・岩場の××ポイント内見
・砂浜に現れた天然温泉
・次男くん「おれの言うこと聞かないと弟子にするからね」
・「はい。なんでもします。」
・戻ってみんなでほんとの温泉
・昨日とはちがうところだけど入館料 大人300円
・めちゃめちゃ景色のいいお風呂
・きょうはサウナと水風呂を2セット
・かえでさん「わたしはサウナはいいです」
・あっさりと各々で過ごせるの好き
・くりこさんと仕事について語らう
・さっぱりした後は展望台へ
・いや、天空展望トイレへ
・見晴らしのいい展望台で叫ぶ子どもたち
・長男くん「ポーケーカーー!!」
・次男くん「バーナーナーー!!」
・バナナ?!
・みんなで記念撮影
・お夕飯はおすしやさん!
・何を食べてもおいしいお刺身
・お寿司屋さんに入ったら外は土砂降り
・天気に恵まれすぎている
・天気の子とお天気おじさんがいるからな…
・お寿司を食べたらカラオケ
・スナック ローズ
・隣で飲んでた地元のシャチョさんたちのテンション
・テンションの高さで負けるはずがない5歳さん
・喉がフタで塞がれちゃうギリギリのところで出す5歳さんの声がすごく良いので必聴です
・くりこさんがめちゃめちゃ空気読んだ選曲してくる
・喜ぶ地元のシャチョさんたち
・パパと手を繋いでパパに注意しながらパパと一緒に歌う次男くん
・かわいいな
・山口一郎さんがステージに現れた
・元気の無いときに見てクスッと笑えるおまじないのような動画を5歳サロンのみんなで共有しています
・トリは5歳さんで、中島みゆき:糸
・5歳さんMC「きょうはみんな来てくれてどうもありがとう。あしたのツアーファイナルも楽しんでいきましょう。」
・〆は花火!
・漁港で手持ちも打ち上げもぜんぶ広げて、BGMに若者のすべてをかけて
・さいごの~はなびに~ことしも~「いてぇっ!!!」
・カイくんが足を負傷し離脱
・5歳さん「ほらほらTwitterやってないで今この瞬間を楽しみなよ」
・5歳さん「おれがTwitterやってないのにツイートしていいと思ってるの?」
・ツイッタラーのパワハラ
・すぐ下の海に小魚がいっぱいいたからバケツで捕獲しようと試みる
・慎重に狙いを定めて挑んだが2回目もまったく捕れない5歳さん
・わたしたち「「「5歳さん…??」」」
・子どもたち「「5歳さん…?」」
・5歳さん「お前たちは5歳さんて言うな」
・あさひやに帰って死んでるカイくんを見舞い、起床時間を9時として就寝
・くりこさん「わたしnote書いちゃいます」
・150日連続はさすが
・「Twitterってハイライトとかおすすめのツイートとかのせいで見にくくないです?」
・かえでさん「ここをこうすると最新のツイートから見れるようになります」
・えーー!ほんとだすっげーーー!
・EXITのネタみてRDTでポンポンポーーン!
・寝よう
・眠れない
・ほんとに眠れなかった
・楽しすぎた1日を思い出して興奮していたのかもしれない
・そして3日目
・最終日の朝ごはんは5歳さんが作ることに
・ナポリタン!
・5歳さんによる世界一のチキン南蛮
・3日連続チキン南蛮でコンプリート!(?)
・帰り支度を整えてあさひやにバイバイ
・居心地よかったな、また帰ってきたいな
・島を出る前にお土産を買って、鹿児島市内へ向かう
・運転手のカイくんと助手席のかえでさん以外みんなけっこう寝てたような
・とりあえず病院へ
・カイくん治療中にみんなで鶏飯を食べに行く
・5歳さんが運転しているため、隣にいないことでじゃれ合いから喧嘩を始める子どもたち
・5歳さん「いま運転してて何もできないけど車降りたら覚えてろよ」
・子どもたち「「しゅん」」
・「鶏飯(けいはん)」
・ほぐした鶏肉や玉子、海苔、漬物などをごはんに乗せて、最後に鶏だしスープをかけていただくお茶漬けみたいなやつ
・スープが最高
・5歳さん「これこんど5歳サロンでみんなでやろう!」
・予想以上のボリュームにおなかはちきれそう
・カイくんのお迎えに行った先で5歳さんとフォロワーさんのご対面
・フォロワーさん「いつも見てます!」
・その場でフォロバする5歳さん
・5歳サロン全国ツアー
・再度出発!
・5歳さん「白くま食べいこう!」
・(え?ほんき…?)
・かき氷は水だから大丈夫説
・白くまの店頭かわいい!
・ベビーサイズがあるからみんなそっちを頼む流れでなぜかレギュラーサイズにいくしょーちゃん
・口には出してなかったけど、絶対途中で後悔しながらむりやり食べてたと思う
・わたしはくりこさんと「黒くま」をはんぶんこ
・5歳さんとカイくんとしょーちゃんは子どもたちと指相撲したりいっせーのしたり、初日からそうだったけどぜんぜん人見知りしないんだな
・さすが5歳さんの子どもたち
・かき氷を食べ終えた5歳さん「よし、カツカレー食べて帰ろう!」
・(え、絶対うそ…)
・5歳さん「え?みんな食べれるでしょ?食べれるよね?」
・カイくん「ぼくはお昼食べてないんで全然!」
・しょーちゃん「あーもう全然!食べれます!」
・うそつけ!!ほぼ余裕ないでしょ!!
・くりこさん「5歳さんほんとに食べる気ですか?」
・5歳さんはなにを目指しているんだろう
・5歳さん「ライ〇ップからの仕事待ち」
・かえでさん「痩せないための言い訳がどんどん出てくる」
・5歳さん「熊みたいな人が好きなひともいるからね。その層を狙っていく」
・そして我々は始まりの喫茶店「サンライト」へ
・そう、最後に食べることにこだわったカツカレーは、初日にチキン南蛮を食べたお店のものなのです
・旅行の最初と最後に選ばれるお店ってすごくないですか
・もちろん1人前なんて食べる余裕があるわけもなく、女子は3人でシェアしましたが、めちゃくちゃおいしかった...
・おなかすいてるときに来たかった...
・かえでさん「この3日間で【おなかがすく】という感覚を忘れました」
・5針縫って松葉づえをついてお店に入ったカイくんは、お店から出るときに松葉づえを忘れて出るという怪我ボケをかます
・カイくん「毎日ハッシュタグつけて#松葉づえのある暮らしってつぶやこうかな…」
・丁寧な暮らし
・結局最終日は「食べる」と「移動」を繰り返す食い倒れツアーとなりました
・レンタカーを返して空港へ
・あぁ、おわってしまう
・それぞれチェックインして最後のお土産買って本当にバイバイです
まとめ
旅行中ずっとたくさん案内しておいしいごはんを用意してくれたカイくん本当にありがとう!
道中、長島や鹿児島のいろんな歴史を織り交ぜてガイドするカイくんはかっこよかった!
この旅行を企画してくれた5歳さん、かえでさん、くりこさん大好きです!
天気が心配だったけど、夜間から早朝に雷雨だったり屋内にいるときに雨が降っていたりというだけで、予定していた屋外イベントはぜんぶできたんじゃないかなと、この幸運に感謝です。
長島町は本当にきれいなところで、おいしくて、ゆったりしてて、視界が広くて、素敵なところでした。
温泉で目が合ったおばちゃんたちはみんなにっこり笑って会釈をしてくれました。
たぶん他所からきたっていうのがわかってのことだと思うけど、めちゃくちゃ安心感があったし、にっこり笑い返してお話できるだけの余裕が自分にあることにも安心しました。
ふだんの生活圏から離れたところにこんな居場所があったらいいなって思います。
「ここがわたしのアナザースカイ」って感じで、思い立ったら躊躇なく行けて腰を下ろせるような場所になった気がします。
今度はヒオウギ貝のいちばんおいしい時期に行くんだ。
3日間どうもありがとう!