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日常に現れる"変化"の意味とは

白い糸はやがて赤い糸へと色を変える。

思いが募ると想いへ変わる。

好きという感情が愛する感情へと変化する。

季節や自分自身も変わってゆく。

全部が全部移り変わってゆく。

結果的に移り変わることを知らないと
何も変わっていかない。
つまりなんの面白みもないのだ。

変化のない日常など私たち人間にとっては
つまらないもの。

変化があるからこそ楽しいのだ。

自分の中の心情でこそ変化しているはず。

今は"好き!"と思っているものでも
歳を重ねるにつれ"なんか違うものの方がいいかも..."とそのものへ対しての感情も変化していくと思う。

曲だってそう。
"あ、これ昔聴いてたな"って曲も
"今は別のジャンル聴くこと多いな"とか
"昔はこの曲好きだったけど、今は全然聴かなくなったな"ってなったり。

人間は変わっていく。思考も外見も全てが。
日々変化していく。
変わることも人生なのだと思い始めた今日この頃。

変わらなければ自分自身も成長しないし、
新しい発見をすることもない。
だからこそ自分で自分を変えてゆくのだ。

きっと、これでこそ本当の"人"なのだ。

私たちにとって"変化"とは生きる中での
毎日ぶつかる壁であり、自分を育てるための
大きな課題なのだと思う。


«あとがき🐶»
本日も見ていただきありがとうございます!
今日は、変化というものに着目して書いてみました!
また次回も見て下さい☺️
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