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なりたいものなんてない。
昨夜、とてつもないキャリアを持ってる方々との会食だった。刺激的な環境で自分の未熟さを痛感しながら、悔しさと怒りに似た感情がまたやるしかない環境を作る原動力になる。
学歴や職歴のキャリアは勿論、人間的にもすごいと思う共通点があった。
・挨拶からエネルギーが違う。
・プレゼン力。自己紹介からレベルが高い。
・お酒をしっかり飲むメリハリさ。
・コミュニケーション力。問いがすごい。
・年齢関係なく敬語。
挙げるとキリがない。
ただ僕も気になったことは全て質問するタイプなのでこんな質問をワインを飲みながら何名かにしてみた。「これからどうなりたいか。こうなりたい理想像はありますか?」
すると、決まっていない。わからない。というものだった。これには少し驚いた。明らかに超優秀でも起業の道はなかなか選ばないということだった。
適材適所ということだと思うが、当たり前に社長になりたいと思う人もいればNo.2になりたい人もいる。その人の特性を活かして配置を取ることが良い組織の構成になる。僕のように上がり続けるモチベーションとゴール設定を持ってパワーを発揮するタイプと相性の良いタイプの人がどんな人なのかすごく興味が湧く。26になった今も3年前のような若手ボーナスはない。圧倒的力を付けて自分の腕力で環境を作り出すフェーズにもう入った。
だからこそ時間を味方につけて5年後10年後の理想のコンフォートゾーンに入るイメージを忘れずに未来をデザインしていく。