Masato Kubo

農業&ストレッチ専門店1STRETCH.【ワンストレッチ】 全ての土台となる食と柔軟性をつくる。この先の挑戦のアウトプット。20代は自分の可能性を試し拡げる。大切な人達とやりたい事に全振りして挑戦しステージを上げ続ける過程を。 来世ではあれをやりたいは今世で終わらせる。

Masato Kubo

農業&ストレッチ専門店1STRETCH.【ワンストレッチ】 全ての土台となる食と柔軟性をつくる。この先の挑戦のアウトプット。20代は自分の可能性を試し拡げる。大切な人達とやりたい事に全振りして挑戦しステージを上げ続ける過程を。 来世ではあれをやりたいは今世で終わらせる。

最近の記事

今を真剣に生きた結果、辿り着ける場所がある。

Dr.stretchを辞め、十勝に戻ってきた4年前。 そこから始めた1STRETCH.ワンストレッチ。 農業をやりながら出張スタイルから始まり、その後ハルビアのサウナの一画をお借りしてストレッチを提供して来ました。 この度、帯広の中心部に新店舗が決定しました。 正式オープンは12月。 新しい事業も始めます。 沢山の方々に支えられ今があることを忘れず今まで以上に 最高の体験と環境を用意してお待ちしてます!🐦‍🔥 11月はプレオープン期間として、既にご予約を頂いてる方から場所

    • あのときの感情は今でも

      高校の修学旅行 関西から東京だった。 東京ディズニーランドに行き、ディズニー周辺ホテルに宿泊だった。そのヒルトン東京ベイから見る東京の光うが印象的だった。 その時に東京の光を見て僕は言ったことを覚えている。 「いつかあの中に住む」カップ麺を食いながら友達に言ったのを覚えてる。その時一緒にいた友人は誰一人として東京に行かなかったけどあの時感じた感情を元に行動に移した僕はその3年後東京に住むことになる。 本当に良かった。 おかげで僕はかけがえのない経験をし仲間に出会えた。そし

      • 当たりくじすらも運じゃ無い

        尊敬する経営者の方が言っていたことが印象に残っている。宝くじで億を当てた人は運がいいと言うだろう。でもそのくじを引く選択、どこで買うか、どのタイミングで、どう買うか。全て決めたのは自分自身であり実力だと。 仕事の成功もそうだ。 誰もがチャンスと思わないところにあるチャンスを拾い上げ、育て、結果を咲かす。その貪欲な努力さえも結果だけを見て「運が良かったですね」と片付けられることが多い。確かに自分で掴みに行ったとしても、運が良かったんですと言った方が角が立たない。自分で言うのは

        • 挨拶くらい120点取れ

          昔から挨拶には自信がある。 挨拶の力はその場の雰囲気とペースを掴むこともできることだと思っている。 記憶を遡るとスケートをやっていた経験から初めましての人と会う機会も多く、毎日練習で顔を合わせる人に挨拶をする機会が多かった。昔から親には「挨拶はしっかり!」としつこく言われていた覚えもある。この経験で挨拶能力の土台は構築され僕に搭載された機能になっている。 大人になって沢山のイケてる大人に会って来た。 決まってみんな挨拶がエネルギッシュで一言で人間性までもが伝わってくるよう

          号砲は自分で鳴らせ

          今の立ち位置を俯瞰してみた自分と、十勝に戻ってきた自分を見比べると明らかに違う。 根拠のない自信だけはあったことで自分の理想との乖離に違和感を感じて葛藤していた時期があった。 この3つでこの3年間一気に成長出来たと確信している。 1、徹底的の人に会いに行く。 家業の農業に入って仕事を覚えるのが必死だった一年目、あっという間に冬が来て何かしたいけど行動を起こせない自分がいた。その時、自分が変わったきっかけは気になった人には徹底的に会いに行くことだった。まず環境に投資し変化する

          号砲は自分で鳴らせ

          今最強に見える人も昔は凡人だったことを忘れてはいけない。

          僕の目から見てすごい人は、好奇心が人1番強く高い価値を提供出来ている人だ。その影響力は昔からあったわけではない。一つ一つの選択と決断、行動が全て合わさって今の環境に結びついている。 その方とお気に入りの店でワインを飲みながら、沢山の質問をした。 「26の時なにを考えていたか?」「どうやって今の環境まで上り詰めたのか」「目標にしていた人はいるか」その答えはシンプルだった。 何者ではない状態から脱却すべく、その一瞬一瞬で出来ることを誰よりも圧倒的にやっていただけということだ。

          今最強に見える人も昔は凡人だったことを忘れてはいけない。

          行動指針を定める重要性

          日々を真剣に生き、出来ることは全部今やっていくことが最重要だ。その先に行きつく場所があることも忘れてはいけない。 どうしても僕は、なりたい理想像や行きたい場所、見たい景色と現状の乖離がある人間だし、だからこそ切れることのないモチベーションがあることは間違いない。 ただ、行動指針を定めていないとふとした時に、「何でやってるんだっけ」「本当はどこに行きたいんだっけ」「そもそも叶えた時に幸せなのか」「叶えることで失うことは何か」考えてしまうことがある。それも全て自分が蒔いた種であ

          行動指針を定める重要性

          なりたいものなんてない。

          昨夜、とてつもないキャリアを持ってる方々との会食だった。刺激的な環境で自分の未熟さを痛感しながら、悔しさと怒りに似た感情がまたやるしかない環境を作る原動力になる。 学歴や職歴のキャリアは勿論、人間的にもすごいと思う共通点があった。 ・挨拶からエネルギーが違う。 ・プレゼン力。自己紹介からレベルが高い。 ・お酒をしっかり飲むメリハリさ。 ・コミュニケーション力。問いがすごい。 ・年齢関係なく敬語。 挙げるとキリがない。 ただ僕も気になったことは全て質問するタイプなのでこんな

          なりたいものなんてない。

          自分の延長線上で出来ることを選んでいた。

          今の環境は今までしてきた決断と行動の結果の積み重ねでしかない。この揺るがない事実はある。 今までの人生自分が想像出来る未来には行きたくないと思っている。スケートで誰よりも早くゴールして人を驚かせるのが好きだったし、誰よりもテストの点数を伸ばして1番になりたかった。ストレッチで価値提供し月間指名件数全国一位になった時も誰もが新卒のあいつは無理だろと思っていた。 それをひっくり返すのが、自分しか信じていない奇跡が起こった時なんだと思う。今まで会って来た尊敬する経営者はそれを「

          自分の延長線上で出来ることを選んでいた。

          スリリングな決断からしか思いがけないものは産まれない

          常にそう考えて日々を過ごしている。 決断に迷った時は、怖い方を選ぶようにしてきた。 自分がストレスに感じる環境に身を置いたほうが伸びる。 お金の使い方一つとってもそうだ。 怖くて仕方がなかったサウナイベントに11万払って参加して自分の未熟さを痛感する怒りに似た感情から僕は成長し続けると決めたし。 カメラは仕事ではなく趣味なのに100万円のライカを買って価値を確かめたり。 MacBookも50万で買って新しいことに取り組む覚悟を持った。 それでも前に進みすぎたくて悔しくなる

          スリリングな決断からしか思いがけないものは産まれない

          人生ごとストレッチをかける会社へ

          ストレッチはマイナスから0に戻す力があって 0からプラスはトレーニング。 で、トレーニングした際には筋肉を酷使するので使った分伸ばして戻してあげないとパフォーマンスが低下する恐れがある。これは歯磨きと一緒で皆さん毎日歯磨くと思う。何かを食べたら歯を磨いて綺麗にして虫歯を予防しているのに、これが筋肉になった途端にやらないから肩こりとか腰痛のような虫歯になるわけだ。 それでもストレッチの重要性を無視し続けると、今は大丈夫でもどこかで動きにくくなっていることに気づくタイミングが

          人生ごとストレッチをかける会社へ

          現金よりもカメラが作り出す価値

          2年前にカメラにどハマりした。 今はメインでソニーのa7ⅣというミラーレスカメラとライカQ3という2台のカメラをその日の気分で相棒として持ち歩いている。飲みに行く時も旅行の時も気になったものは撮るようにしている。 そうしていると僕の周りにも少しずつカメラに興味を持つ人が増え、気付けば良いカメラを持つ仲間も増えた。カメラを持つことの唯一の欠点は、撮る側だから「自分の写真が全くない」ことだった。でも最近は自分の写真も増えて客観的に見るとまた新鮮。 5年前、こいつの家でBBQを

          現金よりもカメラが作り出す価値

          飛び込む勇気

          川はどのくらい深さががあるか分からないから飛び込むのが怖い。足がつく深さかもしえないしつかないかもしれない。事前情報は取りに行く必要があって、何も考えず飛び込んで浅かったら大怪我をする。 自分をアップデートする為の投資も同じだと思う。 ある程度基礎知識をつけて飛び込む。 でも調べすぎて飛び込めるのに飛び込まない決断をしてしまう人が多い。調べすぎの注意点はここにある。 僕はこのタイミングであえて頭のネジを外して、爆発的に行動することを意識していて。そうすると日常が面白くなっ

          飛び込む勇気

          6月の終わり

          個人的にイベントがぎっしりだった6月。 寝る以外何かを生み出そうともがく毎日を過ごしているつもりでも、圧倒的な人を目の当たりにすると自分なんかちっぽけで誰かに何を言われたとか言ったとか馬鹿にされるとか似合う似合わないとかそんなの本当に誤差なんだと思う。 奇跡の連続で構成された環境を生き、この先も僕は奇跡の出会いを繰り返し自分を見つめ直してもがきながら今日より明日前に進むゲームを進めていくのだと思う。 残された時間はもう少ない。 やりたいことだけをやっていたら幸せか。 最近

          6月の終わり

          事実を重ねる

          自分の人生は自分しか進められない。そして大きくも出来ない。今日お客様と話した会話の中で腑に落ちたことがある。 僕が十勝でストレッチを始めた3年前。今の自分の状況は正直想像していなかった。でも今の環境は間違いなく事実だ。この事実を重ねて自信となり環境が変わる。 環境が変わると自信もさらに前に進み自己表現をしやすくなる。大勢の人前で話すことに苦手意識があったが今は全くない。堂々と話す自信もある。 僕はこの先想像できうる場所には確実に行くのだと思う。諦める選択肢を持ち合わせてい

          事実を重ねる

          全てのポジティブが集結した時間

          6/15 半年間準備を重ねてきた自分の結婚式だった。 一切の妥協無く作り上げてきた結果、勝手に涙が溢れるほど良い時間になったと確信している。 昔大きなスケート大会で優勝した時の余韻に似た感情で瞬間を振り返っている。 今まで時間を共有してきた人たちが一度に集まって嬉しさと多幸感と達成感全てが全員を魅了する時間だったと思う。 来てくれて楽しんで盛り上げてくれた人たちには本当に感謝の言葉が溢れ、人生で1番ありがとうを言った日になった。その結果今でも十分に声が出せない。 それもまた

          全てのポジティブが集結した時間