賞味期限とフードロス
わたしがよく行くスーパーに昨年から、このようなものが設置されています。
横浜市では、食品ロスを減らすため、公共の場所や店舗にフードドライブコーナーを設けて、未開封かつ賞味期限が2か月以上残っている常温保存が可能な食品を回収しています。
回収された食品は、フードバンク団体及び社会福祉協議会を通じて、地域の福祉施設や、食品を必要としている方に寄贈されるということです。
災害に備えてストックしていた品、買ったことを忘れてそのままになってしまったものなど、賞味期限内に家庭では使いきれない場合があります。
いただいたけれど、どうも口に合わないという場合もあると思います。
尤も、賞味期限にはあまり根拠がない場合もあるそうで、わたしも少々…いや、かなり期限を過ぎていても気にしない派です。
このことに関しては、まゆ♪さんも記事にしておられます。
賞味期限にはメーカー側の都合も反映されているようですね。
とにかく、フードロス反対!
食品をそのままゴミにするなんて言語道断。
この物価高の折、お金を出して買ったものは責任持って食べ尽くしましょう。
琲音さんは、息子さんが不意打ちで消費期限のチェックをしてくださるそうです。
家庭内ガサ入れ(笑)
いろいろ工夫し、食材を無駄なく使い切る。
まさに主婦の鑑。
冷蔵庫の中は勿論、棚の奥に眠っている保存食品を早速チェックしてみたいと思います。
(消費期限は安全に食べられる期限。賞味期限はおいしさなどの品質が保たれる期限です)
まゆ♪さん、琲音さん
無断でご紹介してごめんなさい。