脳から考える子育てその17 コミュニケーションが上手く取れないからASDってわけじゃないよ。

皆さんこんばんは。

そして、お疲れ様です。

脳とカラダの整体院
BRAIN TOKYO
堤です


全然記事を更新できませんでした。
すみません。
1週目は割と書きましたが、
2週目から結構お店が忙しく、
3週目はそれにプラス資料作りも重なり
4週目は体調不良になり5日間寝込みまして、頭が働かず書けませんでした。

はい、言い訳です。


文は書けないけど、辛いので、ハンターハンターを最初から読み始めました。
何回も読んでるはずなのに、面白すぎて止まりませんでした。
旅団編もグリードアイランド編も面白いです。
一番泣けるのはやっぱキメラアント編です。

王があんだけ殺戮をしてても最後がアレだと、泣けてきてしまうのが不思議です。


元々、文才がないのですが、良い文章を書こうと思うと、それでハードルが上がってしまいなかなか手が出せません。

そこで、今年は良い文章を書こうというより、粗くても良いので、個性的な文をなるべく頻度を高く書こうと決めました。

なので、これからは粗いけどなるべく更新していきます。


コミュニケーションが上手く出来ないから自閉症(ASD)?


うちのお店には、
コミュニケーションが上手く取れない
というお悩みでいらっしゃるお子様や大人の方もいます。


そんな時に診断名とかも聞くのですが、
ASDとかADHDとかと聞くことも多いです。

それで、お話聞いたり、僕が機能的なチェックをする時に、ん?あれ?と思うことは結構あります。


ASDってのは、右脳機能低下の症状です。
その場合のコミュニケーションが上手く取れないというのは、
相手の気持ちが分からないというパターンです。

喋ることは喋れるけど、一方的だったり、相手の求めてる答えを答えてないとかそういう事だったり、衝動性が買ってしまい相手の話を聞けないとかがあります。


ただ、よく最近聞くのは、
上手くコミュニケーション取れない
という同じ悩みでも

上手く言葉が出てこない
相手が気になってしまう
人見知り
沢山説明されると分からない
言葉の意味がわからない

などがあって、上手くコミュニケーションが取れないタイプは、ASDとは全く違くて逆のタイプで、左脳機能低下タイプです。

発達障害でいうとどちらかという学習障害とかのタイプになります。

実際にチェックしてみても、左脳バランスの低下が見られることが多いです。

こういう方は、言葉の意味ではなく、言葉のトーンに重きを置いて理解しています。
なので、相手の気持ちとかには敏感になります。
HSPとかもこちら側のタイプです。


これにプラス原始反射の問題なんかが絡んできます。


どちらかを見極めるの大事

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