日記 2022年7月8日〜7月10日

第2回。連休だったのでちょっと短スパンで。


2022年7月8日 金曜
観劇連休、初日。
大阪へ向かう電車で昼飯何にしよう?(いつもの日本橋のカレー屋か)と考えながらTwitterを開くと、知っている舞台役者さんが在廊される写真展(撮影体験付き)の情報を偶然見つける。場所は大阪市内という移動圏内で、時間も都合つくし、何よりちゃんとしたカメラを持って家を出ている。非常にラッキー。いそいそと会場へ。
結果、その役者さんへご挨拶とその方をモデルとした撮影体験に参加することができた。撮影会の成果はTwitterで投げた通り。設定をシクってポートレートなのに背景が全然ボケてなかった。こちらの責任で良さを引き出せてないと思うとモデルさんに申し訳ない限り。
実は被写体相手にした撮影会は10年前に2回ほど参加経験がある。当時はポージングの指示なんか出来なかったけど(やってはいけなかったのかはもう記憶にない)、今回は一緒に参加した先輩方を真似して少しだけ。めちゃ緊張しますね。演劇の演出なんか一生かかってもやることないと思ってますけど、なんせ今回のお相手は役者さん。演劇と写真撮影の違いはあるものの演出という行為は同じ。不肖なんかがやってええものか。自分なりに面白そうな画やシチュエーションを即座にイメージしてあーだこーだ言いつける。30分の体験ながら非常に恐れ多い時間でした。
観劇は不条理劇とSF会話劇の2本。不条理劇をやるのが若手劇団という興奮を少し覚える。

2022年7月9日 土曜
観劇連休、2日目。
2本観て、思ったことはほぼTwitterに書いた気がするが、書いてないこともある。たとえばそれは劇場で得てきたサシの思い出だったり。外に出せないけど、書かないと忘れちゃう。困りますね。思い出のアップデートというAマッソの漫才があったのを思い出す。本でも書こかな。

2022年7月10日 日曜
観劇連休、最終日。
来月の役者SINGERの鑑賞予約を終える。ここ1年ぐらいの観劇でチビるぐらい歌うまい役者さんの歌唱パフォーマンスを何度か体験しており、ちょうどその役者さん達が出られるとのことで急いで予約。
「神に愛された○○」という慣用表現がありますけど、エンターテイメントに愛されたパフォーマーさんというのは本当にいるんだな(しかもちらほら)と実感する日々。センスか努力かという議論はいったん置いときましょう。おそらく両方ですから。


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