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日記 2022年9月9日〜9月15日

第12回。本文と見出し画像は何一つ関係ないです。


9月9日(金)
観劇デー。とある事件?に遭遇。
カーテンコールで写真撮影OKとのことでカバンからカメラ(≠スマホ)を出して撮影。カーテンコール終了後、スタッフさんが私の元へ駆け寄り撮影NGなので撮ったものを削除せよと告げてきた。話が違うが揉めるのも嫌だったので従う事に。スタッフさんの目の前で消そうにもSDカードの削除コマンドになかなか辿り着けずモタモタしていると、ホールを出てから別スタッフ(制作チーフさん?)の前で消してくれと告げスタッフさんが離れる。OKって言ってたよな?もうカーテンコールの写真SNSに上げてる人いるで?スマホと専用機の違い?でもSNSに上げた写真で撮影デバイスの判別できるの?などと考えを回らしつつ、先ほど言われた別スタッフさんの目の前で画像データを削除しようとホールを出るとその別スタッフさんが自らやってきて、スタッフ側の認識誤りだったと。最初に言ってこられたスタッフさんがカーテンコール撮影NGとお思いだったようで、私が専用機で撮影していたので真っ先に目をつけられたっぽい。
ドキドキしただけで不快にはならなかったが、話のネタになるかもしれないのでここに記しておく。モタモタせずにホール内でとっとと削除してたら…と考えなくもない。肝心の芝居は面白かった。

9月10日(土)
ハシゴ観劇デー。朗読劇からカオスコメディ。温度差で風邪引くー!
…いやいや、温度差じゃなくても風邪引く要素はありまして。コメディの劇場で空調直撃席に座ったということもあるんですが、それよりは前者。役者が水を張ったバスタブを使って朗読をするという、個人的には画期的な劇を訪ねました。
画期的っぷりはTwitterに書いた通りなんですが、風邪を引く要素としては客席にも水が飛んでくるという点でして。役者さんは朗読しながら水をどんな形でもお使いになるので、演技次第では水飛沫がバンバンやってくる。ただ言うても水飛沫。大量の水がドカッとということはないので、風邪というには大袈裟なんですが…。
そんなこんなで水を多少浴びてきたのですが、観客として「水を浴びる」ことについてちょっと考えてしまった。それはご時世的なものでなく、水を掛けられるって昔のテレビの罰ゲームやオチで使われてたほど嫌なものの一つでしたよね、と。ドリフのオチとかひょうきん族の懺悔室とか。で、今の時代を考えると、あくまでテレビベースですけど「水掛けられたぐらいでは…」みたいな感じじゃないかと思う。
だから、マスな言い方になりますけど、昔では考えられないアイデンティティを持った公演だったんだろなーと令和を生きる者としてちょっと思っちゃいました。

9月11日(日)
ノー観劇デー。
昨日劇場で撮らせてもらった写真を「よく撮れてるな…」と何度も見返す。自慢する相手もいないのでただただ見返す。Twitterへの掲載は16枚だけど、ざっと選定しても200枚以上はよく撮れてた。水を浴びる人の写真を浴びる私。
そんな良い写真を撮れたのはどう考えても舞台の創り手さんのお陰でしかない。そんな中で、虎の威を借る狐というか、表現"してくれている"人を取るのは気楽ですよね。私には演出というスキルがないのでとても助かる。
劇場での写真撮影が楽しいのは分析的にはそんな所なんだろうと思う。
撮った写真は以下に。

9月12日(月)
昨日は炎天下を2時間ほど散歩したので、この期に及んでもういっちょこんがり焼けてしまった。健康的に日焼けするのは多少嬉しいけど、たった1日でこれだけ焼けるのもなあ…と思いながらもっとも色が分かりやすい腕を眺める。

9月13日(火)
新しいiOSとwatchOSがリリースされたので入れてみる。Apple Watchでmacのロックが解除できなくなったのが不便。たぶん機能削減でなしに失敗してるだけなんだろうけど。

9月14日(水)
特に何もない日。

9月15日(木)
居酒屋で あら煮を食す。魚はカンパチ。とにかくボリュームのあるものを食べたかったのでその欲望は満たされた。ただどうしても目玉は食べられなかった。


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