2020年6月の記事一覧
ポスト・コロナの世界に向けて。映画「プラネタリー」
長野県のイラムカラプテ(旧シャロムヒュッテ)で参加した『地球の声を聴くワークショップ』。
ジョアンナ・メイシーとNVCのテクノロジーを組み合わせた、5日間にわたるこの会は、その後も深い繋がりを生んでくれてる。
そこで、予期せず再会したこの映画、「Planetary」。
映画内に出演する科学者Seanや、翻訳者のユカさん、日本で広める活動をする塚ちゃんとも場を共にしたこのワークショップで、改め
「そして人々は、家で過ごした」和訳
Kokoさんが和訳してくださってる詩が美しくてシェア。
ラストの段落に心が震えた。
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<そして人々は、家で過ごした>
そして人々は、家で過ごした。読書をした。お互いに話を聴き合ったり、ゆっくり休んだりもした。運動をし、アート表現をし、ゲームをし、新しい「あり方」を学んだ。
みんな一旦、立ち止まった。そして、もっと心からお互いの話に耳を傾け合った。瞑想に励んだ人もいたし、祈った人もいた
呼吸も海の波も1分間に18回
朝から萌えポイントをついてくる近所の総合体育館。やるな...っ。
144が抜けてるけど、ちょっと高めの人の血圧ぐらいらしい。
宇宙はフラクタルにできてるって思うこういう一致が萌え。
About the connection between human and the mother ocean...(this was written on the whiteboard in nearby pu
鯨やイルカ、象と、人の知性の話。
『生き物はみんな同じ原料でできていて、それは宇宙から来ている。この世の全ては同じものでできている。宇宙と人間は似ている。全てが一つのものの部分だとしたら、似ているというより同じなんだ。』 ー「海獣の子供」より
以下は、映画「海獣の子供」を思い出す話やった。
イルカがつける名前『フロリダの若い学者が、一頭の雌イルカに名前をつけ、それを発音させようと試みた。イルカと人間では声帯が大きく異なるので、