変な家。読みました。
おはようございます。
また最近、ランチのカレー熱が高まってきています。
昨日は、わざわざ神保町まで出向いてカレー食べました。
美味しかったなぁ。
さて、今日は書籍紹介!
ここ2ヶ月間、本をあまり読めていなかったので、
久々に『本っていいな』と思えましたw
しかも、電子書籍ではなく、紙の本で購入。
今話題の書籍。
『変な家』ー雨欠 著ー
本屋に足を運ぶ方なら、必ずみたことあると思います。
最初、この本は
世の中に存在する奇妙な物件をひたすら紹介していく本
だと思っていました。
ですので、「パラパラめくって立ち読み2分して戻そ」
と考えて手に取りました。
ところがどっこい。
ページを捲る手が止まらない。
この奇妙な感覚。
「これ、実話?え?・・・え?」
ってなります。
第1章でかなり引き込まれます。
この導入のうまさに、続きが気になり購入。
これは、ある家の間取りである。
あなたは、この家の間取りの異常さが分かるだろうか。
おそらく、一見しただけでは、ごくありふれた民家に見えるだろう。しかし、注意深くすみずみまで見ると、家中そこかしこに、奇妙な違和感存在することに気づく。その違和感が重なり、やがて1つの「事実」に結びつく。
それはあまりに恐ろしく、決して信じたくない事実である。
この家を舞台に繰り広げられるストーリー。
フィクションかノンフィクションかも分からない。
無さそうだけど、有りそうな深い闇物件。
そんな物語に引き込まれます。
第1章の内容は、YouTubeで公開しており、
その続きを書籍化した本作品。
YouTube動画を見てから、
ゾワゾワしてから、
書籍を買っても良いと思います。
どうか、皆さんの家の間取りが、
『変な家』でないことを祈るばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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