#6 就職活動について
こんにちは。
大阪配属予定のMです。
今回は就職活動やK-BITのことについて、私なりに書いていきます。
1.観察
説明会や面接など社員の方と実際にかかわるときは、こちらからも観察していこうと臨んでいました。というのも、私にはどのような人と働くかが重要だったからです。
話し方や表情、質問に真摯に返答してくれるかなど、社員の方の様子に注目していました。同じ企業のいろいろな方々と接していくと、社内の雰囲気が見えてくるかと思います。
そういった意味では、企業の観察にはインターンシップが最適だと思います。残念ながら私は経験していないのですが、説明会などではわからない雰囲気を体感できると思うのでお勧めします。
2.面接
どの面接試験でも事前の準備は必要ですが、面接はあくまで対話の場だと感じました。就活生にとっては、自分に合うか合わないか、企業にとっては、自社に必要かどうか、または入社してやっていけるのかなどを、お互いが図る機会です。
受験や発表などと違って、面接は相手がいる試験なので、自分の力を出し切っても結果がついてこないことがあります。実際、私も今回はイメージ通りできたたと思ってもダメだったり、または、ミスばかりだったと思ったのに次の段階に進めたりしました。
だからこそ、面接では会話を楽しんでください。ずらりと並んだ重役の方々が、自分だけに注目してくれる機会はそうそうないと思いますよ。
3.K-BITのお茶
暑い日の説明会では、社員の方から冷たいお茶などをいただくことがあったのですが、K-BITではなんと面接でもお茶を出していただきました。喋っていると口が渇くので、有難いご配慮でした。もちろん、最終面接でも入れていただいたので、時折いただきながらリラックスして面接を終えることができました。
とてもささやかなことですが、意外と珍しい心遣いでした。そういった小さなことも観察していくと、企業の一面を発見できるかもしれません。
就職活動を通して、私が大切だと感じたのは「見方を変える」ことでした。大変なことも多いと思いますが、視点を変えて、ユニークな見方で就職活動を楽しんでみてはいかがでしょうか。