自分の物語を描く主人公になろう
ご訪問ありがとうございます!
この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。
「五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法」
(松谷英子著)ごま書房新社
いい本です。ぜひお手に取ってください。
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理想の自分になるために大切なこと。それは、自分の「セルフイメージ」を明確にすることです。セルフイメージとは、自分がどんな人間であるかという自己認識のことで、人生の物語の主人公としてのあなたのキャラクターを決めるものです。
まずは自分がどんなイメージを持っているのかを知ることが大切です。自分のイメージを思い浮かべてみてください。次のようなタイプのどれかに当てはまるでしょう。
貴方はどのタイプ?
①自分の理想とセルフイメージが一致している。
=自分に満足していて、自信を持っている。
②自分の理想と現実がかけ離れている。
=自分に不満が多く、劣等感や焦りを感じている。
③今まで考えたことなく、何となく生きていた。
=自分に対する関心や目標がなく、流されている。
④理想と現実がごちゃごちゃで分からない。
=自分が何を望んでいるのか、何をすべきなのか、混乱している。
あなたは、自分の理想のキャラクターに近づいていますか?もし、現在の自分と理想のキャラクターが全く違っていたり、理想のキャラクターが思いつかなかったりしても、落ち込む必要はありません。
あなたの人生の物語は、これから始まるのですから。
あなたがいま持っているキャラクターは、あなたが自分で選んで作ったものなのでしょうか?それとも、周りの人や環境、偶然に左右されて作られたものなのでしょうか?
人は理想の自分になる可能性を持っています。今のあなたのキャラクターは、あなたがこれからの物語を作るための出発点にすぎません。
では、あなたのキャラクターを見直してみましょう。あなたの物語は、あなたが自分で描くものです。他の人や事情に描かせてはいけません。あなた自身が楽しみながら描くものです。そのことを忘れないでください。
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2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。
「読書を自分の武器にする技術」
(尾藤克之著)WAVE出版