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【英国MBA日誌】#20. Team Building Day!

MBAが始まって初めての金曜日になりました。

まず、朝からOptionではありますが就活関連のセッションがありました。
会場は「Cambridge Union」と呼ばれる定期的に政治家、作家、学者、ジャーナリストなど、各界の著名なゲストスピーカーを招待して公開ディベートが行われる伝統のある場所で行われました。


こちらの会場は私の家から非常に近くアクセスがいいのですが、何も確認をしていない不注意な私はいつも通りの場所とたかを括ってBusiness Schoolの方に歩き始めました。ちょうど家の近くで「よっ友」に遭遇しいつも通り「よっ!」とかいいつつ特に話をしませんでした。彼は私とは逆方向、つまりBusiness Schoolとは別の方向に歩いていたので「今日のセッションはOptionだから彼は受けないのか〜なるほどなるほど!」とか能天気に考えていたら、2人ほど自転車で私の横を逆方向に過ぎ去る同級生、道路挟んですれ違った同級生を見て、ついに違和感を覚えた私は改めて場所を確認し、誤りに気付き正しい会場に方向を変えました。
幸いかなり余裕を持って出発していたので、無事に会場に到着しました。

セッションはまぁ結構期待していたものではなく、残念ながら同級生みな酷評でした。

その後は、2時ごろまでは自由時間だったため一度家に帰り昼食を食べた後に、Business Schoolに戻りました。この後はScavenger huntと呼ばれるいわゆる街中での謎解きゲームをこれからプロジェクト等で一緒に共同する「Study Group」と呼ばれるチームで取り組みました。
ゲーム自体はまぁ、チームビルディングを目的にしているため難易度は比較的優しいものでしたが、道中チーム内で色々と話をすることができたため相互理解が進んだ良い機会でした。
特に道中に自己紹介として先日の自己分析で明らかにしたキャラクター「Driver」「Expressive」「Analytical」「Amiable」の4つを発表しました。特にScavenger huntをリードしていた2人共に「Driver」ということで文字通りの行動をしていたことがとても興味深かったです。

また、Scavenger huntが終わってからはCambridge名物Puntingを楽しみました。

Punting(パンティング)は、特にケンブリッジやオックスフォードなどの英国の川沿いの都市で行われる、伝統的なレジャー活動です。平底のボート(パント)を長い竿(ポール)で川底を押して進めるものです。ケンブリッジの観光や学生の娯楽としてとても人気があります。

Punting中には伝統できだと言われてトライしたPimm'sというカクテルを楽しみながら美しいCambridgeの風景を楽しみました。


昨夜のこともあり、お酒はしばらく飲まないと決断したのですが、なぜか普通に飲んでしまったいました。(意志が弱い)

そして、その流れで夕食後にまたPubに繰り出し、気づけば2時・・・
3週連続華金を学生時代のように(まぁ今学生なんだが)馬鹿騒ぎしているアラサーの夜でした。

では

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Kbita
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