思ってたんとちがかった(コロナ禍出産記録②)

朝からとと👨と冬布団を洗いに近所のコインランドリーへ🧺

おかげでふっかんふっかんのお布団が出来上がりましたが、朝からキチガイに荷物を運ぶ変人夫婦になっておりました👨👩🌀

今回は思ってたんと違う、おかか👩目線での出産記録を書きます。

【一番辛かったことは?】

陣痛でもつわりでもなく、断トツで『いきみ逃し』

私の場合は子宮口が開くスピードが早くて分娩台に上がるときには既にいきみたくてしょうがなかったのです。

立ち会いするとと👨に電話して来てもらう間も我慢。あんまり早くいきむと出てきちゃうからとと👨の到着に合わせていきむ予定が、とと👨がなかなか来ない!!

ナンテコッタパンナコッタ!ハヤクキテクレヨ!!コノヤロウ!!

と心の中で暴言を吐きまくってました。

最終的に陣痛の痛みを気にかけてくれている助産師さんに『いきみたいです…』と呪文のように言っていたので、とと👨を待たずにいきみ始めました。

結果、ちゃんと間に合いました(笑)

【陣痛は痛い?】

叫ぶほど痛いと思ってましたが、おかか👩は耐えれるというか、全然大丈夫でした。 

生まれる前々日の朝から痛みが始まって、夜に痛みが増したので夜中に入院したのですが、子宮口も開かず…前駆陣痛だということで出産前日の朝に一度退院。

その時点でそこそこ痛かったのですが、前駆陣痛だしってことで、優雅に買い物に行ってました🛒 (実は見えないところで痛み戦っていたけれど💥)

結局、前日の夜に痛くて寝られないのに、爆音いびきをするとと👨に怒りを覚えて、病院に相談して改めて入院。

助産師さんも電話でも病院に着いても話せるから、まだまだ大丈夫そうだねぇと

この時点で夜中の3時🕐️、恐らくまた朝に帰されるんだろうなぁと思っていましたが、『そういえば腰が痛いかも』と助産師にぽろっと伝えたら、急遽、内診。

そこで子宮口が4㎝で、お昼には生まれるというぽんぽんぽーんって感じでした。

コロナ禍で陣痛室に1人でいて、大声で『痛いよ~』と叫ぶのが恥ずかしくて、ぐっと堪えていたのも助産師さんたちがまだまだ大丈夫と思うポイントだったみたいです(笑)

今思えば、胃腸炎で点滴打つようなときでも、割りとバリバリ仕事しちゃってたので痛みに強いタイプだったようです🔥 

【おねぎ👶が産まれた瞬間は感動した?】

感動しました、もちろん!!

でも…何より

疲れた~~

が何よりの感想です。前駆陣痛含めて丸二日陣痛があったので、寝れてないのもあったのので陣痛と陣痛の間隔はうとうとしていて、初めておねぎ👶の顔をみたら安心して眠さと疲れがどっときました(笑)

なのでへその緒を切られた後の初めての抱っこもママのおかか👩じゃなくてとと👨でした。

産まれたらわんわん泣くと思ったら、涙は一滴も出ませんでした(おねぎ👶ごめんよ。)


【つわりはどんなだった?】

トイレから出られないと思っていたら

私は完全に食べられなくなって体重が落ちていくタイプのつわりでした…

口内環境も変わって麦茶ですら苦く感じてしまったり、気持ち悪くて水すら受け付けず…少し調子の良いときに食べたいものを食べてました。

お腹の赤ちゃんのために食べなきゃ…と思いましたが、医師からも水分だけ取れればいいし、食べれるものを食べてと言われて、肩の力がすっと落ちたことを覚えています。

飲み物は甘い炭酸(コーラはカフェインが入ってるのでNG。三矢サイダー最高🥤)

食べ物は定番のマックのポティトゥ🍟とセブンイレブンの鶏五目おにぎりと炒飯おにぎり、ミックスサンドをよく食べていました。

つわりは食べたいものがコロコロ変わるので、その都度買ってきて~と、とと👨にお願いしてましたが、とと👨は毎日2~3個同じものを買ってきてくれたので、冷蔵庫がコンビニみたいになりました(笑)

吐くこともほとんどなく常にベッドの上に転がっておりました。

【つわりは初期だけ?】

いやいや、後期もありました。

後期のつわりはある人ない人の差が大きく出ると思います。

おかか👩は吐き気はありませんでしたが、口内環境が変わって甘いものしか受け付けなくなりました…

その時、既に体重と血圧がむむむと言われてたので、カロリーが低い甘いものを探していました🍫が、結局アイス🍦と炭酸🥤サイコー!みたいな感じで、どんどん太りました…

【マイナートラブル経験した?】

しました。

私の回りにマイナートラブルを経験してる人がいなかったので、最初は戸惑いました…

まずは安定期入る少し前に『坐骨神経痛』をやりました。座ってられないほど痛くて、整骨院に行きました。本当は電気治療とかも心配でやりたくないなぁ⚡と思っていましたが、先生と相談して超微弱の電流で電気治療しました。通わず一回の治療で良くなりました。またお腹のおねぎ👶にも影響母の日無かったです。

後期に入って、血圧が高く尿淡白も出始めてしまって妊娠高血圧症候群の予備軍でした…これは本当に反省…

産休に入った瞬間に体重管理がおろそかになり…後期つわりで食べるもの偏り…

管理入院一歩手前でした。おねぎ👶が予定日より9日早かったのですが、そうじゃなかったらたぶんお世話になって産院では産めなかったかもと本当に本当に反省してます。←

コロナ禍で出歩くのも…というの言い訳に家でゴロゴロしていたので、ほどよく散歩と和食中心、炭酸もジュースでなくて炭酸水にするなど工夫すれば良かったと思っています。

【妊娠線できるんでしょ?】

私はできなかったです!

お腹が出てくる前からクリームを塗り塗り🎨

女の子だったのでお腹はあまり出ず、妊娠線とは全くの無縁でした。

その代わりお腹の真ん中に黒い線、中央線がくっきり。だいぶ薄くなってきましたが今でも残ってます。どうやら産後半年から1年くらいで消えるそうです✨

【仕事はどうしてたの?】

仕事は産休前に2週間の有給消化をするまではがっつり働いていました💻️

仕事内容は、販売施設の管理責任者だったので、立ち仕事、事務作業ととにかく身体は動かしました。

ただ、コロナ禍で自宅待機期間やリモートワークもあったので妊娠してから数ヵ月は自宅に籠ってました。おかげさまでつまりもその期間と被っていたので、現場での仕事が再開したときには今まで通りに働けました。

また早番、遅番のシフト制の仕事でもあったので朝は家を5時過ぎにでて、夜は22時過ぎに自宅に帰っていました。

もちろん会社からも、日中のシフト固定や業務制限の打診もかなりしてもらいました。

個人的には早番、遅番の方が電車で座れる、業務も重たい荷物を運ばないこと以外は、運動できるしちょうどいいかなぁと思っていたので、あまり妊娠前と変えなくて大丈夫ですと、自分の意志でお願いしていました。

上司も同僚もかなり気配りサポートしてくださる本当に素敵な職場で産休に入るまで、楽しくやりがいを感じながらお仕事できました📝

だから産休に入ったとたん、ぶくぶく太り始めたんだなぁと思っています…(笑)

仕事に関しては、人それぞれの業務内容や通勤形態によっては制限が必要ですし、ママの体調や赤ちゃんの様子で対応が必要になります。まずは母体と赤ちゃん優先で考えてあげてくださいね✨

【一番思ってたんと違う!と思ったことは?】

足の浮腫

36週くらいから足の浮腫が出始めました。妊娠高血圧症候群の予備軍でもあったので当たり前なんですが…

その頃はスニーカーも履けたし、ちょっと足がパンパンかなぁくらいだったんです。産んだら浮腫もとれるからねと医師からも言われていたので凄く期待していたのです!

なのに!!!全然!!むしろひどい!!!!

像の足のように浮腫んでしまいまして。退院するときに写真とるために可愛いワンピースとか用意してたんですが…

履いてきたスニーカーはとてもじゃないけど入らない、靴下も入らない…ストッキングなんてもってのほか。

なので足元は妊婦用のレギンスと、ばば様👵が用意してくれたトトロの靴下、院内用で持っていったクロックスを履いたので、可愛いワンピースは台無しになりました💀

それからしばらくは座るのも立つのも大変なくらいひどい浮腫と格闘しました🥊

治らないんじゃないかという不安が押し寄せましたが、産後1ヶ月前にはもと通りになって、足が細くなったんじゃないかとと錯覚しました✨



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