ボディーフィラー ~肩編~
“ジェニー肩”や“ニンニン肩”と愛称がつくほど、最近韓国でもアツい施術の一つが肩フィラーです。
首が長く肩が直角で骨感があると、小顔で華奢に見えます。
運動で筋肉をつけることはできても、運動で骨感を出すのは至難の業。
特に生まれつき なで肩がひどい人や肩幅が極端に狭い人は、オフショルダーの服や肩を出すファッションを諦めるしかありませんでした。
肩フィラー施術は、肩の肩峰という部位より外側(腕に近いほう)に施術することが一般的で、体形やデザインに応じて20~50CCほどフィラーを使います。
注入する位置を誤ったり過剰に注入すると、血液循環が悪くなるなどのリスクがあります。
そのため施術はフィラー施術の経験が豊富な医師から受けることをお勧めします。
肩を動かす角度によっては不自然に見える可能性もあるので、自然な仕上がりになるようデザインしてもらうのがよいかもしれません。