10/25〜31_MDC

実習期間で練習が積めないため1週間分。

10/25
50'jog 土
10/26
5'jog-fartlek20'-15'jog 
10/27
rest (実習で20分くらい走った)
10/28
5'jog-fartlek20'-15'jog
10/29
5'jog-200*3-10'jog 
10/30
MDC1500 3'59"8 
10/31
60'jog 



MDCについて、これから

実習でなかなか練習を積めなかったためタイムは出なかった。色々もったいない部分があったし、今までのレースに比べて得るものは少なかった。ただトップ選手と走ってモチベは上がった。
来年勝負していくために冬は1500からきちんと離れて有酸素中心で作る。標準切ったあと、全カレ後は1来年まで1500から離れてロングにシフトするつもりだったが目先の結果を求めて中途半端にミドルをしてしまった。きちんとロングの土台から作っていく。


監督(他大)に言われたことだが、高校からずっと右肩上がりに伸び続けてきてそろそろ記録が頭打ちになっていてもおかしくないので、土台を広くするということを教わった。
有酸素ベースで作っている状態でも安定してタイムを出せるようにしていく。そのあとにスピード、技術をつけることで伸び代を作る。自分の目標でいえば、3'50"付近をスピード練を積まない状態でも出せるようにしてからスピードをつけていくことで3'45.6付近が見えてくると教えてもらった。

1500が専門だったら1500の練習をしてれば良いという風に言われることがあったが、監督の考えは自分の冬季の方向性と似ていた。
そもそも大学ではシーズンインでベストを出したが、間違いなく鍛錬期の走り込みが生きていた。特に大一はトラック練習をほぼできずに、20キロをたくさん走り、30キロ走も2回した。今回の冬季は今まで以上に走り込む。特に4'10〜3'40/kmの距離走をたくさん入れていく。
まずは5k.10kのレースを使って有酸素を伸ばしていく。

テーマは変わるが、監督から高校の頃と比べて体重の乗せ方が上手くなり、下半身がよくなったと言われた。専門的な客観の意見をもらうことが少ないのでドリルは間違っていないのかなと感じた。体の使い方は上手くなってきたが、1500に関してはスピードに対する筋肉の生理学的余裕度とスピードへの慣れ、上半身の筋力不足が考えられる。
どれも手をほとんどつけていない領域なのでそこは来年の伸びしろである。上半身の筋力はまずは長距離的なものを求めていく。

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