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媚びるは恥だが役に立つ
どうも。cam(カム)です。
人に媚びる。
本来、媚びるという表現はあまりいい意味で使われない。
大抵嫌われている人間というのは媚びるのが上手く、嫉妬の意味を込めて「あいつは媚びるよな」なんてふうな使い方をする。
しかし、この媚びる。使い方次第では非常に世渡り術として大きな要素になる。
ぶっちゃけ媚びてナンボ
始めにぶっちゃけてしまうけど、会社員として生きていくのなら媚びてナンボである。
誰でも嫌われながら仕事をするよりも、ストレスなく仕事をしたいもの。
仕事のミスは人間だからつきもので、好かれている人間と嫌われている人間では同じミスでも注意のされ方が違う。
不公平だ。理不尽だと不平不満を言うよりも、どうしたら嫌われないポジションにつけるかを考えた方がいい。
もちろん、媚びてるというのをあからさまに周りに見せつけてしまうと嫌われてしまう。
この按配が非常に重要。
八方美人になれというわけではないけど、媚びるべき人と今は周りに合わせた方がいい時は訓練するしかない。
僕が何となく仕事の人間関係で悩むことなく過ごしてこれていれのはこのいい意味での媚びるのが出来ているからかもしれない。