人生初LIVE配信で気付いた「発信の面白さ」
何かが動き出すキッカケというのは、ある日突然、割と軽いノリでやってくる。
昨日、人生初の「LIVE配信」をした。
「LIVE配信」なんて、若いギャルが「どーもー!」とトレンドを紹介したり、
シュッとした「意識高い系」のITベンチャーの人が役に立つTipsとかを話したり、
そういうものかと思ってた。(古い?)
が、思わぬご縁で、私の妄想「おかんDX」について、話をさせてもらった。
Twitterライブ登壇!
こちらのTwitterライブに登壇させていただきました。(アーカイブでご視聴いただけます。)
島村さんとは『新しい働き方LAB by ランサーズ』でご一緒させていただいている。今参加している『マナビDXクエスト』も、島村さんが情報共有してくださったおかげで知ることができた。
「せっかくなら、マナビDXクエストで学んだことを、皆さんにお話ししませんか?」とお誘いいただいたのだ。
「えええっ?!配信?私が?話すんですか?」と思ったものの、またとない機会なので、乗っからせていただくことにした。(島村さん、本当にありがとうございます。)
やってみなけりゃ、分からない
思いがけずものすごく緊張したけれど、本当にやって良かったと思った。
妄想を含め、自分の考えをもっと出していきたいと思い、Twitterやnoteも細々とやっていたけれど、なかなか発信に対する抵抗が拭えなかった。
話すのは書くことよりも慣れている。とはいえ ひとりでStand FMで配信を始めた時は挫折したので、こういった形で実現して良かった。
何より、終わった後、疲れたけれど「楽しかった〜」と思った。
もちろん反省点は山盛り。独りよがりの自分語りに終始してしまったので、次回は聞いていただいている人が何を聞きたいかをもっと考えて内容を決めようと思う。
それでも、『やって良かった』の方が、反省点より上回る。
そう、なんでも『やってみなけりゃ、分からない』のだ。
そして、やってみたら、コケようが大失敗だろうが、そんなことどうでも良くなる。
だって、「やったぞー!」って気持ちの方が、ずっと大きいんだから。
次の課題:継続
最初の一歩を踏み出せた感動は大きい。かなりのアドレナリンが出る。
次の課題は、次の一歩、またその次…、と続ける事だ。私としては「継続」がすごく苦手。楽しみながらやっていかないと。
アドレナリンの炎が消えないように、長く息を吹き続けるイメージ、か?
インプットだけより、誰かに話して共有する方が、自分にとっても誰かにとっても良いに違いない。
また、不思議なことに、話しているうちに「この『おかんDX』を妄想で終わらせちゃダメだ!『何者でもないオカンがDX人材になれる』を実証しなければ!」と変な使命感が湧いてきた。
なので、できる範囲で続けていこうと思う。
毎週木曜21時配信!
ということで、毎週木曜日21時〜 オカンが語るDX LIVE配信します!アーカイブもしばらく残します!聴いてみてください〜。
(私と島村さんのTwitterをフォローいただけると詳細を予告すると思います。)