アンディ・ガルシア 沈黙の行方
アンディ・ガルシアと言えば
「アンタッチャブル」
「ブラック・レイン」
「ゴッドファーザー PART III」
「男が女を愛する時」
「オーシャンズ」シリーズなど
素晴らしい作品が多いが
Amazonプライムで見た
「アンディ・ガルシア 沈黙の行方」
(2001年、アメリカ)も
とても素晴らしい作品だった
息子を自殺で亡くした主人公を
アンディが演じているが
自分も親という視点で見ると
これはたまらない作品ぜよ
執筆と講演会以外の仕事を
引き受けなくなった心理学者が
施設で過ごす青年と向き合うことで
息子の死を重ねていく訳だが
タイトルに “アンディ・ガルシアの ”
って付いてなければ
見逃してしまうほど地味な扱いだ
「運び屋」にも出ていたが
アンディ・ガルシア、
今では太り過ぎて見違えるほど
だが若い頃は実に男前だ
本作は知らなかったので
新作かと思って見たが2001年の作品
アンディも脂がのりまくってる年代で
悩む姿さえも絵になるんよなあ
扱ったテーマが重た過ぎて
四ヶ国でしか
劇場公開されなかったそう
Kazz Yanagawa
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