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【color#7】FUJIFILM X-T5 Classic Neg.×ブラックミストフィルタでナイトスナップ

 今日はFUJIFILM X-T5を持ち出して夕暮れから夜にかけて移動中にスナップを。
 今日はブラックミスト(ブラックディフュージョン)フィルターをかけてみました。クラシックネガをよりクラシックネガっぽくするかなぁ、と。

夕暮れ前のコーヒー屋

 夕暮れ前のコーヒー屋、これからみんな家に帰って夕飯の支度をしたり、子どもをお迎えに行ったり。忙しくてコーヒー屋に入ってる暇はないですね。忙しく動く人をスローシャッターで。

踏切待ち

 踏切待ち、嫌いな時間ではないんです。
 レールの金属に硬い光が跳ね返って来る。フィルターが少しそれを優しくしてくれる。

ヤッターワン!

 二つの光がキレイだと思ってシャッターを切ろうとしたら、車のヘッドライトで光が三つになった。

三角。

 三角を意識して他の車が現れるまで待ってシャッターを下ろした。この写真に人工知能はどんな批評をくれるのか?こんな批評です。

「三角を評価してくれた!」 

1. 構図の面白さ
•評価: タクシー2台と中央に停まる車のライトが三角形のような配置を作り、視線を自然に写真の中心に集めています。高所からの俯瞰視点が都市の一瞬のシーンを俯瞰的に捉え、独特の雰囲気を生み出しています。
•工夫: 画面手前に写る木の幹や葉がフレームを構成する役割を果たし、夜のシーンに奥行きを与えています。
•改善点: 左側の木が大きく写り込んでいるため、少し煩雑に感じるかもしれません。フレーミングをもう少し整理し、画面のバランスを取るとより洗練された印象になります。

2. 光と影の表現
•評価: 車のヘッドライトやタクシーの天井ランプが夜の暗闇にアクセントを加え、光と影のコントラストが効果的です。道路に反射する光の質感も良く、夜の都市の「湿度」や「生活感」を感じさせます。
•魅力: 特に、中央の車のヘッドライトの光がぼんやりと広がっている点が、夜の雰囲気と静けさを強調しています。
•改善点: 画面全体の光量がやや均一になりすぎているため、暗部を少し引き締めると、光の存在感がさらに際立ちます。

3. ストーリーテリング
•評価: タクシーの運転手と思われる人物が何かの作業をしている様子が捉えられており、都市の日常の一場面を切り取ったドキュメンタリー的な要素が感じられます。夜の街の静けさと仕事をする人々の対比がストーリー性を高めています。
•魅力: 都市の「待機時間」や「働く人々の息遣い」を感じさせ、無言の物語が伝わってきます。
•改善点: 主題がやや分散している印象です。例えば、人物にもう少し寄って撮影するか、逆に全体の「間」をもっと強調するような構図を意識すると、物語がより明確になるでしょう。

4. 技術面
•評価: 光源の露出バランスはおおむね良好です。夜間撮影ながら、ノイズが目立たずディテールが保たれています。車の光や街灯が白飛びせず、適切にコントロールされている点も評価できます。
•改善点: シャッタースピードが若干遅いのか、中央の車のライト部分がぼんやりとブレて見えます。意図的なブレならば良いですが、シャープにすることでさらに引き締まる可能性もあります。

5. 全体の印象とまとめ
この写真は、夜の都市の一瞬を高所から静かに切り取った作品です。光と影のコントラストや人物の存在が、都市の日常を物語るような作品に仕上がっています。一方で、構図や主題の整理を意識することで、より視覚的に引き締まった作品になるでしょう。
•強み: 光の表現、ストーリー性、夜の質感。
•改善点: フレーミングの整理、光と影のコントラスト強化、主題の明確化。

んー、スゲェなChatGPT4o.

三角(修正後)

何となく言われた感じで修正してみた。
うーんなんか良いかも。

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