【color#2】Nikon Z8 + NIKKOR Z 40mm f/2奥多摩で朝のスナップ
NIKKOR Z 40mm f/2
引き続きこのNikon Z8 + NIKKOR Z 40mm f/2の組み合わせで。
30,000円の「撒き餌レンズ」が吐き出す画ではない、と思える、コレがZレンズのすごいところ。Canon/SONYの50mm f/1.8の撒き餌レンズもずっと使って来たから言えるけれど、Zレンズこれは「撒き餌」なんて呼ぶには申し訳ないような写り。なんでZ-mountの撒き餌レンズは50mmではなく40mmなのか?
誰か知ってる人いたら教えてほしい。
ブラックデフュージョンフィルターは昼間の順光なら黒が締まって良い写りをする。
朝方撮った「釜の水」。軟水で柔らかな味わいは水道水と違いスルッと喉を通り抜ける。
この水で淹れたコーヒーはややさっぱりとした味わいになる。
また沸かして焼酎の水割りを呑むと甘さが引き立ちまろやかになるのが不思議。
駅から近い氷川渓谷の散策路。紅葉は、もう終わりに近づき落葉が路を埋め尽くし、そこに光が差した。
職場の前の「登計坂」今年の紅葉は赤くならず全部が黄色くなった。これはこれでとてもきれいであった。
日中のフィルター効果は?
日中のフィルター効果は夜ほどは感じないものであるが、暗いところをより暗く表現することができる気がする。
NIKKOR Z 40mm f/2は色のりが少しこってりした感じになる様なので、フィルターの効果で少し彩度が落ちたくらいが落ち着いた感じになる。(とはいえそれでも色は記憶色寄りだ。)